診断士:2次 事例4 経営分析記述のパターン(収益性 売上高営業利益率)

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こんにちは。財務は苦手と言う声を良く聞きます。人も財務も接触頻度、毎日会うことが大切だと思います。

勢い系ストイック診断士 @タキプロです。

さて、先日の売上高総利益率 に続いて、本日は営業利益率について、お伝えします。

 ①    売上    
 
 利益
 ②    原価    
 
 
 ③    販    

これを文章にすると、①で売上低下の中、②で原価が↑、③で販管費↑が利益を圧迫し収益性が低下

となります。当然、問題で、原因を聞いているのか、問題点を聞いているのか、によって文章は変わりますが、上記フローのどこをメインに書くかの違いなので、まずは図を使って与件を整理することをお勧めします。

私の解答

H19年

大手進出等の競争激化で主要顧客が減少し売上低下の中、固定的な人件費が反感比率上昇させ営業利益を圧迫し収益性が低下している。

H18年

問題点:収益性が低い点。原因:大手進出で売上が減少の中、画一的品揃による商品廃棄損や給与手当ての増が営業利益を圧迫している。

以上、

いかがでしょうか?

明日は、売上高経常利益率について、お伝えします。

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