診断士:2次試験事例Ⅰ 出題委員の書いた本
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受験生のみなさん
こんにちは。
中小企業大学校で2010年中小企業白書の勉強をした
チャンスゲッター@タキプロです。
最近受験生からよく聞かれる質問があります
「出題委員が書いた書籍は読んだ方がいいですか?」
結論からいうと、読む必要はありません。
事例Ⅰの出題委員だと噂される岩崎尚人先生。
この先生の書かれた本では、
「経営をしっかり理解する」
「ビジネスモデル革命」
などがあります。
私、2冊とも購入して読みました
複数年度受験生で時間が余って仕方のない人なら
読んでもいいかもしれませんが、これから10月の2次試験
合格を目指す受験生は読まなくていいです
(先生の営業妨害をするつもりはもちろんありません。)
残り10週間という短い間で、出題委員の考え方を理解すると
したら過去問を実際に解く方が圧倒的に効率がいいです
過去問5年分(最低でも3年分)、これをひたすら回転させて
ください。もちろんやみくもに回転させるだけでなく、
「気づきノート」や「間違いノート」を作成して、
事例Ⅰの特徴を把握しながら取り組んでくださいね
でも、岩崎先生が書かれたこれらの本。
読み物としてはなかなかおもしろい
2次試験が終わって、合格発表までの時間のある時に
読んでみるのはいいかもしれません
チャンゲメソッド⑦
出題委員の本読むよりも過去問!!