効率的な暗記方法/みさっち
こんばんは。みさっち@タキプロ9期です。
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GWが終わって、とうとう一次試験まで3ヶ月をきりました。
皆さんはGWをどのように過ごしでしたのでしょうか?
予定通り進んだ人もいれば、遊んでしまった… と後悔している人もいるでしょう。
先月、
34才までのブロガーはみな2年以内に合格しています。
ジンクスではないですが、そういう事実を信じて取り組むのもいいかもしれません。
…とはいえ、50才こえても一発で合格する人も多いので、 諦めないでやりましょう。
さてさて、上記のように年齢という切り口から整理できるとすると、やはり記憶力が合格に必要なのかなと推察します。
私は、学生の頃からどちらかというと暗記科目が得意でした。
これから3ヶ月、暗記科目の勉強が本格化すると思いますので、私が効率的に暗記するためにやっていたことを今日はお伝えします。
映像で覚える(テキストの場所で覚える)
特に経済が全然理解できなかった私ですが、そういうときには、テキストに書いてある場所で覚えます。(内容の理解は諦めるパターンです…)
テキストのどの辺りにあるか。
ページを開いたときの位置。
複数のグラフや図があるときは、目を閉じて位置をイメージしながら、順番に唱えていきます。
忘れた時も何回も目を閉じて、かかれている位置をイメージしながら覚えます。
ただ、この方法、向く人と向かない人がいるのです。
人間の物事の捉え方は、
視覚的、聴覚的、感覚的のいずれかが優位だそうです。
そして、日本人は視覚が優位な人が多いそうです。
自分がどのタイプなのかは、例えば「ハワイの情景を説明して」と言われたときに、どの視点から説明するかでだいたいわかります。
「青い海に青い空、太陽がさんさんと降り注ぐ常夏の島」
こんな説明をする人は、間違いなく視覚が優位な人です。
位置をイメージするこの方法は、視覚が優位な人しか効きません。
ただ、それ以外の方も自分の物事の捉え方を認識すると、効率的な覚え方が見えてきますよ!
実生活と結びつける
暗記の達人は、覚えるときに、家の階段の一段一段に覚えるものをあてはめたり、家のあらゆる場所に覚えるものがあるイメージをするそうです。
コツは、必ずいつもみるような場所をイメージするそうです。
それは情景を思い出しやすいため、暗記がしやすいからだそうです。
一方、私がよくやっていたのは、人の名前と結びつけることです。
知り合いや有名人のイメージを暗記する項目のイメージと結びつけます。
すぐ思い浮かべられる人にするのが、コツです。
覚えた状況と結びつける
不意に流れた曲を聞いて、昔の恋を思い出す…というのは、よく聞く話です。
原理はそれと一緒です。
この教科のこれを勉強するときはこの音楽とか、匂いはコーヒーとか、チョコレートとか。。。。
あとはジェスチャーをつけながら覚えるというのもけっこう効きます。
試験中、かなり不審ですが…。
暗記の苦手な人も、自分なりの効率的な暗記の仕方を取り入れると少し気が楽かもしれません。
まずは、一次試験まであと3ヶ月。
頑張りましょう。
明日の朝は、今年の試験時間変更の謎に迫る ぶーすかです。