診断士:2次試験 80分の解法フロー ver2
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みなさん、こんにちは!
親父の夢をずっと応援したいと思っている
九州の診断士@タキプロです!
本日は、80分の解法フローシリーズ
第2回目
「解法フローの基本的な構成」について
お伝えいたします。
今まで「自分にあった解法フロー」が重要です!と
お伝えしてきましたが、
2次試験を解くにあたり、
ある程度共通したフローが存在すると思います。
その共通したフローは、
1.設問要求解釈
2.与件文分析
3.解答検討
4.解答記述 が一般的だと思います。
4の解答記述は絶対必要ですが、
1の設問要求解釈、2の与件文分析は
ほとんどの受験生が取り組まれていると思います。
3の解答検討は、
・頭で考える方
・キーワードのメモを書かれる方
・下書き(文章)を書かれる方
など様々な方法があると思いますが、
一度検討して解答記述をするという流れは、
共通だと思います。
それから、フローの順番も1から4の流れが
一般的だと思いますが、なかには、
「与件文分析」⇒「設問要求解釈」という方も
いらっしゃるかもしれません。。。
ちなみに、私の解法フローは、
1.問題分解(問題を破るだけ)
2.設問要求解釈
3.与件文分析
4.キーワード割り振り
5.解答骨子作成
6.解答記述 の流れになります。
この解法フローは、
九州の診断士に必要な取り組みを
少しずつ加えていった結果、
このような解法フローになりましました。
明日から
個別の作業内容についてお伝えいたします!
皆さんの絶対合格を応援しています