診断士受験の働き方改革
こんにちは!
しんちゃんと申します。5月も今週で終わりです。1次試験を受験される方、申し込み完了されていますよね?まだの方、5/31(金)消印有効なので、今週動けばまだ間に合います!申し込みましょう!
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突然ですが、今日は「診断士受験の働き方改革」をお話ししたいと思います。
は??
ですよね。今自分が作った言葉ですので一旦気にせずお付き合い下さい。
昨今、働き方改革が叫ばれています。人口減少により労働力が限られる日本が、今後成長していくためには、生産性を上げる事、多様な働き方を認めて働き手を増やす事、が必要となります。
一方、診断士の1次試験まで残り2か月少々。投入できる時間が限られてきました。世の働き方改革のよう、ここで勉強の生産性をさらに上げること、多様な勉強法で投入時間を増やすなどの改革をしてみるのはいかがでしょうか。
私はこの時期以下の事をしてました。
①レア問を無視する
働き方改革では、残業削減が叫ばれています。最初は、あの仕事やれてないのに帰っていいのかという不安がありました。しかし、勇気をもって強制的に残業削減すると、無駄な仕事や、やらずともなんとかなる仕事をしていた事に気づき、意外と成果も変わらない、むしろ上がる様に感じます。
診断士試験も同様です。診断士試験の出題範囲は非常に広く、手を広げすぎるといくら時間があっても足りませんが、そこには勉強しなくても合格できる内容が多く含まれています。6割取れれば良い試験ですので、限られた時間の中では、今まで勉強してきた基本問題を定着させる事に時間を割きましょう!これから過去問や模試でレア問題に出くわすかと思いますが、勇気をもって無視しましょう☆
➁多様な勉強を取り入れる
働き方改革では、テレワークやシェアオフィスなど多様な働き方が取り入れられ、限られた時間しかない人も工夫して働く時間を捻出できるようになってきています。
一方、診断士試験まで限られた時間の今こそ、多様な勉強を取り入れ少しでも勉強時間を捻出しましょう!移動中、昼休み、仕事のスキマ(バレない程度に)など。私はいつもの勉強場所から離れても、どこでも少しでも勉強できるように携帯での過去問練習や、纏めノートの暗記をやってました。
➂内部監査(模試)を受ける
働き方改革では、労基署も厳しくなってきており、労基署の監査が入る前に内部監査で自社の労働実態を調査する企業も増えてきているそうです。
一方、診断士試験でも監査(試験本番)で結果が出る前に、自分の実力がどうなのか知る内部監査(模試)を早めに受けましょう!自分もこの時期の模試で5科目不合格(内2科目足切り)という状況を知ってから、対策に集中できました。(そこから本番までは、”ブラック企業”並みに勉強してましたが。。。笑)
残り2か月ちょっとの辛抱です、ここで改革の気持ちでさらにギアを上げてみるのは如何でしょうか。
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