診断士:2次試験 80分の解法フロー ver5
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みなさん、こんばんは
9月に新しい事を始めようと思っている
九州の診断士@タキプロです!
本日は、80分の解法フローシリーズ
第5回目、「解法フロー 設問要求解釈」
についてお伝えいたします。
⇒以前の記事「解法フローの基本的な構成」
昨日の記事にて、
設問で何を問われているのか?
不明な時は
切り口を使って打開策を考えると
お伝えしました。
⇒詳しくはこちら!
本日は、さらにとっておきの対処方法を
お伝えいたします。
それは・・・
「何を問われているのか?考えすぎない」です。
えっ、どういう事?
設問要求解釈してないやん!?
その通りです!
どういう事かというと・・・
設問で何を問われているのか?わからない
↓
難問で他受験生もわからないと予想される
↓
問われている内容を追及しすぎると
題意を外す恐れがある
↓
他受験生が書きそうな内容を書き
0点を避ける対応がベスト
↓
(個人的には)この問題はちょっと後回し
という事になります。
2次試験は、○をとりにいくのではなく
×を避けて確実に△をとりに行く方が
結果が安定します。
ですので、何と問われているのか?わからない時は、
深く考えずに、対処するのがベストです!
設問で0点をとる事が多い方は
是非一度試してみて下さい