1年のサイクルと時間の価値/ぱおーん
みなさま、こんにちは、ぱおーんです。
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今年の2次試験を受験された方、お疲れさまでした。
もう、再現答案作成済みですよね?
作っていない方は、なるべく今週中には作成されることをお薦めします。
時間がたてばたつほど、再現性は低くなってきますので。
診断士受験業界の1年のサイクル
中小企業診断士の受験界は、10月の2次試験が天王山で、競馬の世界でいうと、日本ダービーみたいなんですよね。ダービーである二次の筆記試験が終わると、新馬戦(一次対策)。来年への戦いは、既に始まっています。
口述対策は、試験会場に時間通りに行けて、会話ができれば、合格ですから(まあ、対策はしておくべきですが)。特に受験校は、もう次年度モード。
ですが、今年二次試験を受験された方は、合格か不合格か不確定でモヤモヤ感ですよね。
この時期がかなり微妙な精神状態と試験の終わった時期からの解放感と入り混じった感じなんですよね。
ぱおーんは、多年度で数年この感覚を味わっていました。
今は何をすべき時期なのか?予備校の解答速報を聞きに行くのもいいし、のんびりするのもいいです。
今年合格できなかったら、断念しようと決意している人もいると思います。それも選択肢ではあると思います。
それでも、自由に・自分らしく。
いっぱい遊ぶのもいいですし、たまった仕事を全力でやるのもいいです。
ご家族へのサービスに充てるのも良しです。
12月の発表までの時間も人生の限られた貴重な時間であることは同じです。人生の時間は流れていますんで、本試験で、もしも上手く対応できなかったとしても、失意とかではなく有意義に使ったほうがいいと思います。
2次試験を受験したことがある方は、人生でマジになれる時間の価値をご存じの方です。
事例Ⅳで設備投資の経済性、時間価値の計算ができなくとも、平等に時間は過ぎて行きます。
なので、12月の初旬での発表がどういう結果であれ、真剣な時間を過ごせたことは、人生のかけがえのないことだと肯定しましょう。
この経験を糧に次のステップの選択をしていただければと思います。
きっと、合格後の世界への扉はもうすぐです。
明日は、のぞみんさんの記事です。お楽しみに。
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