事例Ⅰ~Ⅳまで共通!採点者に”伝わる”回答にするためには。by cari
こんにちは、cariです。
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最近ルイボスティーにはまっています。
実は少し前まですごくルイボスティーが苦手だったのですが、渋谷ヒカリエにある美味しいお店を友人に紹介してもらい、それ以来ほぼ毎日飲んでいます。ノンカフェインなので、寝る前の勉強のお供にもおすすめです!
(ちなみに私のような初心者の方にはピーチフレーバーがおすすめです。笑)
さて、今日のテーマは「採点者に”伝わる”回答にするためには。」です。
採点者と同じ箇所を使って回答を書いても伝わらない?
私が受験生の頃、答練などで「ワードを短縮しない!伝わるようにそのまま書く!」と指導を受けることがありました。
その時の回答は、採点者が回答に使用している箇所の周辺を抜き出していても、重要な箇所を削除したり、重要な箇所同士を組み合わせて短縮したり、そこまで重要でない箇所を残しているようなものだったため、点数が伸びない・・・というなんとも悲しい結果を引き起こしていました。
せっかく回答に使用している箇所自体はあっているのに、これでは意味がない。。
では、どうすれば採点者側に伝わる回答が書けるのか。
自分なりに考えた結果、「模範解答」と「回答に使用されている本文箇所」を書き並べて、どの形容詞・動詞・助詞などが削除され、残されているのかを比較するようにしました。
答練の度にそうしたことを続けた結果、なんとなく自分の中で文章のそぎ落とし方というものが分かるようになり、少しずつ点数が伸びていきました。
同じような指導を受けたことがある方、参考にしてみてくださいね!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
cariでした。
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次回は、また来週!お楽しみに!
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