合格後の動き方/いいぜん(弁護士)
みなさん、こんにちは。本年もよろしくお願いします。
タキプロ10期東京のいいぜん(弁護士)です。自己紹介等の記事はこちらです。
合格後の動き方について、私自身の反省もかねて、まとめてみたいと思います。
1.実務補習・実務従事
2月からの実務補習は、5日間コースと15日間コースの2種類があります。1日でも遅刻・早退をしてしまうと、ポイントが取得できませんので、フル参加できるように仕事との調整をつけなければなりません。私は最初の日に外せない仕事を入れてしまっていたため、5日間コースも15日間コースも申し込むことができませんでした(他の日はすべて空けることができたのですが)。2月の実務補習に参加できないと、次は7月からの実務補習を申し込むことになってしまいますので、出遅れることになります。15日間コースを申し込むのは、なかなか大変ですが、2月に5日間コースだけでも申し込んでおけば、実務の世界を垣間見ることができ、その後の中小企業診断士のいろんなイベントに顔を出しやすくなります。2月からの実務補習に申し込まれた方は、まずは順調なスタートをきることができたと言えるでしょう。
私は7月と8月の実務補習で10ポイントを取得し、あとの5ポイントは、弁護士としての顧問先の実務従事という形で取得しました。実務をきちんと学ぶという面では、実務補習をしっかり受講した方がよいと思います。実務補習では貴重な仲間ができるという利点もあります。
2.合格直後のイベント参加
合格直後には、合格祝賀会や実務補習に向けたセミナーなど、いろんな団体がいろんなイベントを行ってくれます。私のように、独学で勉強した人は診断士仲間がいないこともあり、合格直後は積極的に仲間を作るチャンスです。私は、予備校の合格祝賀会の二次会に乱入したり、横浜での診断士のイベントに参加したりしました。タキプロには、1月の実務補習のセミナーの時が初参加でしたが、その翌週にあった10期キックオフに参加して、タキプロの仲間の輪に入ることができました。タキプロでは、一気に多数の仲間を作ることができ、非常にありがたかったです。ぜひ、みなさんもタキプロ11期生に加わっていただければと思います。
3.スプリング・フォーラム
4月に、各地の診断士協会では、大々的なイベントを行います。新人としては、ここが診断士の先輩方と知り合いになれる貴重な機会となります。私も東京と神奈川のイベントに参加したのですが、まだ実務補習を受けたことのないタイミングでしたので、今から研究会に参加するのもおこがましいかなと思い、参加するタイミングを逸してしまいました。やはり5日間だけでも2月の実務補習に参加しておけばよかったなと思います。15日間の実務補習に参加した方は、3月中には実務補習も終了し、5月には登録完了するので、スプリング・フォーラムで知り合った方々の研究会に参加して、スタートダッシュをきることができます。私のように7月の実務補習からスタートすると、登録が11月頃になってしまい、最初の1年間が中途半端になってしまったなと思います。もちろん、実務補習を受けていなくても、積極的に研究会などに参加してしまえばよかったのだとは思いますが・・・。
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