第4話:大原?LEC?TAC?TBC?マンパワー?診断士2次試験公開模試で分かる合格答案の法則
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こんばんは。サラリーマンぽく会社の飲み会に参加した、勢い系ストイック診断士@タキプロです。
昨日に引き続き、合格答案の傾向を見ていきたいと思います。
ずばり、合格答案は
問いに対して大きくはずしてない。
です。
ふーん。
そう思った方、
このポイント分かっていただけますか?
『大きく』がポイントです。
多くの解答を見ていると、当然様々な解答のバリエーションがあります。
しかしながら、勢い系が採点をしていて、
あっ、この人は合格ラインだな
そう思う人は、3割~4割ぐらいです。
そんな人の解答は、『問いに対して大きくはずしていない』という共通の傾向があります。
たとえるなら、
『秋のフルーツは何』
という質問に対して、
ラーメンやケーキを答えないということです。
お分かりいただけますか?
まずは、そのレベルの力をつけましょう。
まずは、大きくはずさないようにする事だけです。
そうするだけで、合格圏内に入ることができます。
でも、それがなかなかできないんです。
なぜなら、
文章だけで設問を読むと『勘違い』をしてしまいます。
又、事例問題を解いているとあせってしまいます。
普段であれば絶対やらないエラーを頻発してしまいます。
では、そのエラーを極力減らすにはどうしたらよいのか?
この点は、皆さんの個々の特性によります。
私の場合は、
『徹底的に設問文の制約条件を整理すること』
が、その方法でした。
勉強会に参加されている方はお気づきかもしれませんが、私の設問分の制約条件に対するこだわりは、尋常ではありません。それぐらいやって、ようやくミスを少し減らすことができました。
皆さんも、大きくはずすことが無い答案を作成できるように、自分のエラーを見つめてみてください。
合格答案は、絶対に問いに対して大きくはずしてません。
これは、真実です。
がんばりましょう。
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BY 勢い系ストイック診断士