合格したらどうなるの? by しょっち
おはようございます!1週間お疲れさまです(^^)
11期関西メンバーのしょっちです。
皆様、月末のTAC様の1次公開模試は申込されましたでしょうか?
模試は貴重なアウトプット&インプット材料入手の場なので、是非受けたいところです。
私も昨年LEC,TACの1次公開模試を受け、試験直前まで繰り返し解きました。
さて、
今回は皆様の受験への思いを改めて固めて頂く為、
「中小企業診断士(以下診断士)合格後の変化」
について書きます。
(しょっちの伝えたいことはここ)
※いち会社員視点での記事になります。
合格して何か変わるのか?
1.「中小企業診断士」という看板がもらえる(当然ですが)
見える形で出来たことは、
「会社の名刺やメールの署名欄に「中小企業診断士(登録予定)」を入れた」くらい。
小さな事ですが、個人的には高揚感があります。
看板を貰えたことで下のような事が起こります。
2.アウトプットに枕詞が付く
否応なしに、アウトプットが
“中小企業診断士を持っている〇〇の~”となり
周囲に対して、自分を追い込む/自分への期待値を上げることができます。
診断士はまだまだ世間の認知度が低いです。
合格して、肌で感じるに、
「国家資格でかなり難しいらしい ⇒ きっと凄い」
くらいの認知度です。
(新しい上司からも凄いねぇとは言ってもらえた)
なので、名乗った瞬間から、
“見せてもらおうか、中小企業診断士の性能とやらを”
となるわけです。(まさに私の現状)
看板を高級ブランドにするか、足裏の米粒にしてしまうかは自分次第です。
クライアント様でも、会社内の人であっても、
“話は信じるが、戦果だけが問題なのでな”
という見方は変わらないと感じている今日この頃です。
3.自分の会社や仕事を診断士目線で見始める
自分の勤め先が維持成長する為には何が課題なのか、診断士の目線で見えるようになってきます。
(見たくなってきます)
自社を材料に出来る事は企業内診断士の嬉しさの一つだと思います。
会社の将来に興味が持てば、より課題意識をもって働くことが出来るのではないでしょうか?
更に進んで、課題を自業務に反映できると素敵ですよね。
また、全く新しい道を見出す人もいるかもしれません。(転職や独立を推奨しているわけではありません笑)
合格はスタートラインでした
予想はしてましたが、
合格して与えられるのは看板のみ。
独占業務がない中で、
看板を磨くのは不断の努力のみ。
(読書?診断士協会の研究会参加?)
「中小企業診断士は所詮こんなもんか」
とは思われないように
「中小企業診断士のメンバーを抱えている」
と思われるように実力と存在感を向上させていきたいと思います。
偉そうに語りましたが、
4月から異動により新しい環境、新しい仕事の中で社内専門家からのインプットを頂きつつ、自分の武器の使い方を模索中です(^^;
最後に、セミナーの案内から
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お待たせしました。タキプロ春セミナー2020開催のご案内です。
コロナウイルスの拡散防止を考慮し、今年の春セミナーはフルオンライン(Zoom)にて開催させていただきます。
今回は、「個別よろず相談会」!!
受験生のお悩み、ご質問をひとつでも多く解消するために、小グループ単位でのディスカッションをメインにしたセミナーです。
・日時:2020年5月17日(日)16:00開始
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詳しい内容、お申し込みはこちらからお願いします。
もちろん、セミナーの効果はオフラインと同じレベルを確保できるよう、タキメン一同知恵を絞り工夫をこらしましたので、乞うご期待ください!
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次回は、名古屋タキメンのくのっちさんです。
同じ「**っち」同士ですね(笑) お楽しみに☆
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