2次 事例2のファイナルペーパーについて
おはようございます。
外資的感動提供を目指すdoaratです。
暑さもだいぶ和らいできましたね。
この連休は城南コンサル塾(中小企業診断協会東京支部公認のプロコン養成塾)の合宿に参加してきました。
模擬講演で練習、研修企画書の書き方、中期経営計画の指導法、商店街や飲食店の診断について等、盛りだくさんの内容でした。
みなさんも、合格されたら是非参加してみてくださいね!
さて今日は事例2用に作った私のファイナルペーパーの一部を公開します。
【大枠解法】
SWOT⇒ドメイン(アンゾフ/ポーター)⇒4P+ブランド/サービス業マーケティング⇒新事業(連携/ドメイン/シナジー)
【切り口】
4C:Company(人・物・金・情報・ブランド)/Customer/Competitor/Cooperator
マーケティング戦略:4P+ブランド←ドメインを意識
サービス業のマーケティング戦略:インターナル/エクスターナル/インタラクティブ マーケティング
商品特性:製品ベネフィット/製品形態/付属機能製品、本質機能/付随機能
プロモーションミックス:広告/人的販売(情報の非対象性時)/販売促進/パブリシティ/WEB
プロモーション手法:プッシュ(非計画購買:インストア、エンド陳列、POP、サンプル)/プル(計画購買:チラシ、DM、テレビ、WEB
)
物事を推進する際の留意点:PDS/PDCA、4Pに問題ないか、ブランドコンセプトはOKか
顧客密着型でつかむ:金/商品/時間/利便/心
飲食店のチェックポイント:Quality/Service/Cleanliness/AtmosphereのQSCA
売上:客数(新規客数×来店数FSP)×客単価(購買点数ISM×購買額MS)
インタラクティブマーケティング:標準化/マニュアル化、能力開発、動機付け
小売業のマーケティングミックス:商品/店舗/接客サービス/プロモーション
【基本戦略】
SWOT:強みを機会に注ぐ、脅威は業界内競争/供給業者/買い手/新規参入/代替品
アンゾフ成長戦略:市場浸透/新市場開拓/新製品開発/多角化
市場浸透戦略の意義:顧客維持コスト低/固定客が競争優位/客単価向上 ←顧客の心をつかんでロイヤルティを高め囲い込め!
顧客囲い込み施策:会員カード(顧客属性)⇒POS(購買履歴)⇒顧客DB(スキャンパネルデータ)⇒RFM分析⇒FSP、個別対応、カスタ
マイズ
新市場開拓戦略の留意点:段階的に大きく本業をシフトする(一気にやると危険)
新規事業参入の留意点:5F(特に供給業者/買い手の交渉力面)/シナジーがあるか/カニバリゼーション起こさないか(市場/取引先等
)
市場細分化基準:地理的/人口統計的/心理的/社会・経済的/行動変数
市場細分化の要件:測定/到達/維持/実行
サービス業の優位性構築:きめ細かく質の高い密着カスタマイズサービスの提供/顧客と従業員の信頼関係の構築
お役に立ちますでしょうか?
ご参考にして頂ければ幸いです。
※以下の2009年版をベースに作りました
・中小企業診断士 2次試験合格者の頭の中にあった全知識〈2010年版〉
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