2次試験本番に役立つ文房具 byつよぽん
関西11期の「つよぽん」です。
2次試験まで、ほぼ2週間ですね!
ちなみに、本日10月10日は「銭湯の日」だそうです。
たまには、銭湯にゆっくり入って、受験勉強で疲れた身体を癒してはいかがでしょうか?
さて、過去問を解いては「本当にこの解き方でよいのか?」と一喜一憂されている方もいると思います。
改めて自信を持ってください!
何度も問題を解いて、確実に皆さんの力はついています!
このまま勉強のペースを維持して、取り組んでください!
もし、事例Ⅲの解法で困っている方は、ぜひ過去の記事を読んでください。
【まだ読んでいない方はこちら(基礎編)とこちら(実践編)】
今回は、2次試験で使える(みんな大好き?)文房具の話です。
「今回は、具体的な解法じゃないのかよ」と思われる方がいるかもしれません。
個人的な見解ですが、一緒に戦う相棒(文房具)の性能差が合否の分かれ目だと考えています。
2次試験を受ける人は、1次試験を乗り越えてきた猛者ばかりです。
個人のスペック(頭脳)には、大きな差はないはずです。
なら、どこで差をつけるか?
自分の力を最大限に発揮してくれる相棒(文房具)です!
●つよぽんが使っていた文房具
①メインのシャーペン:クルトガ(SMART-JACKETカスタム)
②サブのシャーペン:クルトガ ユニアルファゲル搭載タイプ
③ボールペン:フリクションボールペン(4色+SMART-GRIPカスタム)
④マーカー:フリクションマーカー(黄色、赤色、青色)
⑤時計:リズム社製の置時計(カウントアップ機能付)
①と③について、前回の記事でも触れましたね!
手汗がヤバい方は、カスタムも検討してみてください(笑)
最近は、クルトガの純正ローレットモデルも販売しているみたいですね!
②のサブシャーペンについて、ペンだこ防止用に使ってました。
強く握る方など、指への負荷が強い人はおすすめです。
④について、前回の記事では触れていないので、補足します。
「マーカーを持ち替える時間を短縮できないか?」と考えた結果、
マーカー3種類のキャップ部分を瞬間接着剤で固定し、使っていました(笑)
意外と時間短縮に繋がるので、試してみてください。
⑤について、「試験終了まで、残り何分だろう?」という思考を極力減らすため、
カウントアップ機能が付いた置時計を探した結果、このリズム社製の置時計に行きつきました。
ただ、この置時計の難点は、「音がでかい(笑)」ことでした。
解決方法は2つで、「①音が鳴る部分をふさぐ」「②分解して音が鳴る部品を外す」
僕は②を選択し、音が出る部分をペンチで壊し、強制的に消音モードにしました(笑)
●その他のおすすめ文房具
受験仲間に勧められた定規があります。
下書き用紙を作成する際、簡単できれいにカットできるので、非常に便利です。
下書き用紙をカットする方は、ぜひ使ってみてください。
ちなみに、僕はホッチキスから外す派なので、使いませんでした。
●最後に
今回、文房具についてお話させていただきました。
現在、皆さんが普段使っている文房具で、ご自身の力を存分に発揮できておりましたら、
わざわざ買い替える必要はありません。
80分という限られた試験時間の中、1秒でも時間短縮に繋げるための方法として
皆さんのご参考になれば幸いです。
次回は、のぶ☆さんです。
楽しみにしてください!
【2次筆記試験会場(予定)が発表されました。詳しくはこちらのページから】
【勉強会・セミナーの詳細、お申込みはこちらのページから】
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