診断士試験から得られたこと byだい
みなさん2次試験本当にお疲れさまでした。
あとは結果を待つだけなので試験のことは一旦忘れて、これまで頑張ってこられた自分をほめてあげたり、周りの方に感謝を伝えたりしましょう。
みなさん合否が気になると思いますが、私自身診断士試験からは試験に合格したということ以上のものが得られたと思っているので、今回は2次試験の合否にかかわらず診断士試験から得られることについて自分が思うことを書きたいと思います。
努力を続ける習慣
私は、診断士試験を通じて努力を続ける習慣を作ってこられたことがとても大きな財産であると思っています。
やりたいことがあっても中々踏み出せない人が多い中、なんとか時間を作って努力を続けたということ自体とてもすごいことです。
私自身1年目の2次試験が不合格だった時、すでに努力をする習慣ができていたので2年目に挑戦することもできましたし、現在でも自分がやりたいことのために努力をすることができています。もちろんこれは、自分自身(学生)の考えであり、社会人の方には通用しない話なのかもしれません。
しかしそれでも限られた時間の中でなんとかやりくりしてきたという経験は、多くの人にとって貴重な経験であり、今後も活かせることだと思います。
正しい努力の仕方
またもう一つ大きな意味として、結果からフィードバックを得られたということがあります。試験に合格した人はこれまでの自分の努力が正しかったということなので、今後も同じように努力をすれば目標を達成できる可能性が高いです。
逆に今回不合格だった人は、今回は努力の量が十分でなかったか、方向性が少しずれていたということが考えられます。それを今後の反省として活かしていけば、自分の成長につなげられると思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか。合否が気になるところですが、これまでの努力は少しも無駄にはならないと思います。診断士試験から何を得たかは人それぞれだと思いますが、これまでの努力は間違いなくあなたの糧になっています。これからも目標のために頑張っていきましょう。
次回はだんごさんです!お楽しみに!
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