診断士合格で起きたこと byナベヤ
こんにちは。ナベヤです。
今回は診断士活動というテーマです。
私は、前回ご説明したように、今年の実務補習を8月しか受けることができなかったので、資格取得は来年以降になるため、診断士と名乗っての活動はまだできません。しかし、昨年、2次筆記試験の合格後、身の周りから、相談、お誘いを受けるようになりました。
まだ、本格的な活動はしていなくても、診断士の試験を受けて、周りの人たちにポツポツ話しておくだけでも、こんなことが起きたということをご紹介したいと思います。
ところで、ラーメン屋の近況ですが、夏の冷やし麺が無事に終わり、オペレーションが少し落ち着きました。そして、気温が下がるにつれて、お客様は増えてきています。
自分でお店をやっていた時の経験では、気温が日に日に下がっている時期に、ラーメン屋の売上はどんどん上がっていきます。10月、11月は上がり続けてとても忙しくなります。12月になると、寒いのが当たり前になってきて、客足も落ち着き、11月と同じか、少し下がるくらい、というパターンがありました。今のお店では、その通りになるのでしょうかね。1月、2月は、更に寒くはなりますが、人の動き全般が鈍るので、ちょっと落ちます。この辺も経験通りになるか、気になるところです。
というわけで、本題に戻ります。
診断士合格後に起きたこと
<その1> ラーメン屋に誘われた
1つ目は、現在働いているラーメン屋に誘われたことです。
正確には、診断士に合格したから誘われた訳ではないのですが、誘ってきた社長は、私が試験に合格したという話しを聞いて、それに絡めた誘い方をしてきました。
というのは、このラーメン屋では、顧問を迎え入れて、社内の労働環境の整備や、海外FC展開の仕組みづくりをしていたのですが、その顧問がご高齢で、引退が近いので、その人を引き継いで欲しい、という誘いになったのです。
それは面白そうだ、と感じ、入社を決めたのですが、なんと、私が入社する直前に顧問が引退!
今は、その顧問が残したエッセンスを拾い集めて自分の勉強になりそうなことを探している状況です。
<その2> 知人が始めた事業に誘われた
こちらは、試験の合格を待って、誘いが来ました。学生時代の先輩で、昨年、物流関係の事業を始めた方から、うちに来ないか、というお話を頂きました。
かなり気の早い方で、中小企業診断士資格取得予定の者が入社することになっている、と勝手に事業計画に書いて、銀行の融資の申込をしたりしていましたが、ラーメン屋の方に魅力を感じ、私からはお断りを入れた次第です。
ただ、コロナによる緊急事態宣言などでラーメン屋への入社が遅れ、仕事をしていなかった時期に、リモートで経理の手伝いをしてくれ、という依頼を頂き、今もお小遣い稼ぎに、続けさせて頂いています。
<その3> やっぱりラーメン屋の誘いが来る
つい数週間前ですが、知人から相談があり、聞いてみると、ラーメン屋の経営をしたく、立上げを手伝って欲しい、というものでした。
手伝い、というより、その方がお金を出して、私がお店を作る、という感じに近いお話しです。
どうしても、ラーメン屋の現場を知っていると、ラーメン屋にガッツリ入るお話が来がちですね。
今働いているラーメン屋を辞めなければ、このお話を受けられませんが、真剣に検討はしています。
・・・ということで、まだ診断士の資格もなく、友人知人に会った時などに診断士のことを話している程度ですが、こういったお話が来るようになってきています。
皆さんも、診断士試験に合格すると、何かが起こり始めると思います。もしかすると、受験したところから起こり始めている方もいらっしゃるのではと思います。私もこれからの活動が楽しみですし、沢山の方とそういった楽しみをこれからシェアしていけたらと思います!
本日もお読みいただき、ありがとうございました。次回は「はくたろう」さんです。どうぞお楽しみに!
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