口述試験は簡単ではないbyよしのり
こんにちはよしのりです!
1か月近くたちましたが、二次筆記試験を受験された皆様、お疲れ様でした。
さて今回は口述試験についてお話させていただきます。
もし再現答案を作っていなければ、口述試験の対策にもなりますので、今からでも再現答案を作成することをお勧めします。
口述試験の勉強は必要か?
結論から言うと勉強したほうが良いと思います。
令和元年の口述試験の合格率99%でほとんど不合格になる人はいません。
しかし、口述試験はじっくり考えて紙に書くのではなく、口頭ですぐに回答しないといけないため、対策をしないと簡単には回答できません。
模擬面接の体験談
私は昨年二次筆記試験合格後、タキプロの口述模擬面接に参加させていただきました。
「口述試験は99%合格するから大丈夫」という思いで、事例を軽く見返して模擬面接に参加したところ、全く答えることができませんでした。
ありがたいことに、2度目の模擬面接の機会をいただけたので、そこではなんとか沈黙せずに回答できました。
おかげさまで、家に帰って復習し、当日は余裕を持って終えることができました。
もし模擬面接をしていなかったら、完全にパニックになって沈黙していたかもしれません。
試験対策はどうすればよいか?
おすすめは、予備校やタキプロなどの受験生支援機関が行っている口述セミナーに参加することです。
対策セミナーや模擬試験を体験でき、フィードバックをもらうことができます。
すぐに定員が埋まるため、申込開始後直ぐに申込みできるようにしておいた方がいいと思います。
もしセミナーに参加できない場合は、資格の大原等で想定問題を入手、または自分で問題を作成し、他人に面接官になってもらい模擬面接を行うと良いと思います。
最後に
二次筆記試験の発表まで不安な気持ちはあると思います。
私も昨年の二次試験後は、まだかまだかと結果発表を待ちわびていましたのを覚えています。
今までがんばってきたことを信じて、結果を待ちましょう。
次回は「かまかまさん」です。お楽しみに!
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