いよいよ最後の口述試験　byのぶ☆

皆さん、おはようございます。
タキプロ11期名古屋の のぶ☆ と申します。

受験生の皆さん、本日はいよいよ最後の試験である口述試験の当日ですね。
今まで本当にお疲れ様でした。
合格はすぐそこまで来ていますので、リラックスして全力で頑張ってください！

口述試験にむけて

口述試験は今までの１次試験や２次筆記試験と異なり、人前で話す独特の緊張感があります。就職活動の面接以来という方も多いことでしょう。しかし、問われる質問は２次筆記試験の内容なので、筆記試験に合格している皆さんは自信を持って回答すれば問題ないと思います。

ここで、口述試験までに気に留めていただきたい内容は以下２点のみです。

①とにかく、無言は厳禁。仮にわからなかったとしても、何か発言をする。
②事前に、入室から退室までの口述試験イメージをしておく。

①については、口述試験は一般的なコミュニケーション能力を確認する意味合いが強いと思われるので、とにかく発言することが重要です。仮に回答が不十分であったとしても、試験官の方が助け舟の質問をしてくださるので、思ったことをはっきりとした口調で発言できれば問題ないです。ただし、十分に回答できた場合でも、たまに「他に何かありますか？」とあえて聞かれる場合もある（特に午後の口述試験）ので、その時は焦らずに適宜補足の回答をしてください。また、全く思い浮かばなかった場合は、「調べて次回に回答させていただきます」でもありかと思います。

②については、口述試験会場の雰囲気にのまれて焦らないように、心の準備をしておくためです。事前に1回でもプレ面接をしておけば問題ないのですが、もしその様な機会がなかった場合には、回答内容も含めて頭の中で一通りの面接イメージをしておくと、スムーズに対応できるかと思います。