合格後の活動について by だんご
おはようございます。だんごです。
いかがお過ごしでしょうか。
二次筆記試験の合否発表までもうあと1週間を切りましたね。受験した皆様は、結果待ちでソワソワされている方が多いと思います。
かくいう私の1年前は非常に不安定で、診断士試験のことは完全にシャットアウトしてしまっていました。
合否発表後に口述試験がすぐありますが、私自身発表後にバタバタと準備したこともありアドバイスできることはあんまりないので、話題としては触れません(というか触れられません)
12月11日ごろからのタキメンの記事では対策記事が続々出てくると思いますので是非ご参照ください!
さて今回は受験対策の話題からは離れ、診断士登録後の活動についてご紹介します。
私は昨年の二次試験に合格後、今年2~3月の実務補習を受講し、5月に登録しました。
なお企業勤務で、独立は今のところ全く考えておらず企業内診断士として活動予定です。
ということでほぼ行き当たりばったりでマイペースにやっている感じでございます。
本業の変化
登録後、会社から受験費用の一部を補助してもらえるということで即申請、また、そのままの勢いで副業申請も済ませました。
私の会社は副業を積極的に勧めているわけではありませんが(むしろ消極的?)、ダイバーシティ推進の観点から制度として認められています。
会社の関心がその程度ですので、副業内容はほとんど聞かれず申請はすんなり認められました。
で、社内で何か変化があったかというと、何もありません。
変化を強いて挙げるとすると、たくさん勉強したからか、単調な業務処理能力が少し上がった気がする程度です。
変化がないのは生かせていない自分のせいであって、まだまだ時間がかかりそうです。
ここまで想定どおりです。
社外の活動について
こちらはそもそもイメージを持っていませんでした。
元々は、春に大阪府の協会主催の新歓フォーラムで色々な勉強会の活動を見聞きしてから考えようと思っていました。
しかし、コロナ影響で新歓フォーラムの予定が吹っ飛んでしまいましたので、早速迷子になってしまいました。
なので方針改め、目の前で何かできそうなことから始めることにしました。
結局今は①在住する関西の某県の協会に入会(経営相談窓口、研修会への参画)、②民間の会社でコンサルティングの修業(補助金)の2つをしています。
いきなり言い訳になりますが本業の仕事の忙しさがピークでなかなか雑用を手放せず、思うほど活動時間を捻出できていません。涙
内容の紹介はまた今度させてもらいます。
最後に
取得後の社内外での出来事から感じるのは、当たり前なんですが、「頑張って資格取得はしたけどこれといって何もできなくて、これから無茶苦茶たくさんの修業が必要」ということです。ただこれに対しては、大変というよりも、もっとがんばろうという前向きな気持ちの方が遥かに大きいです。
以上、お読みいただきありがとうございました。
次回は、ひろ♰さんです。お楽しみに!
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