1年目診断士の失敗談 byフッキ
こんにちは!タキプロ11期のフッキです!
※自己紹介はこちら
令和2年度の中小企業診断士試験に合格された方、本当におめでとうございます。
新型コロナウイルスもなかなか収束せず、中々祝勝会とはいかないかと思いますが、自分へのささやかなお祝いをなさってください!
ただ、診断士登録するまでには実務補習または実務従事を15ポイント取らなければなりません。どのようにポイント獲得するかは他の方のブログも参考にしながら、是非自分に合った方法を見つけていただければと思います。
診断士1年目を振り返る
今回は、私自身が試験合格後の1年目にどのように中小企業診断士活動を行っていったかについてお話していきたいと思います。
・・・といってもあまり良い話ではないことはタイトルからもお分かりいただけるかと思いますが。笑
実をいうと、1年目の今年はほとんど診断士と関わることができませんでした。
大きな理由としては、妻が妊娠に伴い、体調を崩していたためです。
妻が中々外出することも難しい状況となったため、これまでの平日はほとんどしていなかった上の子の育児に取り組むこととなりました。
保育園の送り迎えを始め、日々の育児は中々の重労働であることを改めて実感したことは、当時はつらかったですが、家族にとって非常に良い経験だったのではないかと今となっては思っています。
そのように家事と育児に専念せざるを得ない状況から、診断士活動らしい活動はほとんど行うことができませんでした。
数少ない活動としては、
・実務補習等で何とか今年度中に診断士登録を完了
・協会や支部主催のイベントに少しだけ参加
・タキプロのブログ執筆(まさにこのブログです)
程度ですので、積極的に行動されている方と比べるとかなりの差があるはずです。
幸い無事に妻の出産も終え、そろそろ診断士としての活動を始めなければと思う今日この頃、あっという間に2020年が終わり、2021年を迎えています。
さらに、新型コロナウイルスの影響もあり、診断士関連のイベントも少なかったことも診断士活動に多少なりとも影響はあったかもしれません。(これは皆さん同じですね。)
ブログを読まれている皆さんにお伝えしたいこととしては、他の方のブログにも書かれているでしょうし、身をもって痛感したことなのですが、中小企業診断士という資格は、受け身の姿勢でどんどん仕事が入ってくるような資格ではありません。
実際、資格を取ったものの、特段何もしていない方もいらっしゃるかと思います。(僕自身が現状そうですし。。。笑)
もちろん、資格を取ったことで得られた知識は日常の業務でも役に立つことでしょう。
ただ、せっかく取った資格なので、活用した方が自分のためにもなるのではないでしょうか?
そのためには、自分が何をやっていきたいかといったことを、活動が本格化していない今のうちに整理しておいた方が良いように思います。
僕自身も再び1年目の気持ちで診断士活動に取り組んでいきたいと考えています。
是非皆さんとお会いできることを楽しみにしております!
それでは、今日はこの辺で。
次回の登場は、だいさんです。お楽しみに!
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