診断士:2次試験 80分の解法フロー ver22
みなさん、こんにちは!
若手の成長が組織を強くすると思っている
九州の診断士@タキプロです。
本日は、80分の解法フローシリーズ
第22回目、「解法フロー 解答記述 その3」
についてお伝えいたします。
先日の記事にて、
解答記述の際の注意点をお伝えいたしました。
⇒詳しくは「解法フロー 解答記述」
⇒詳しくは「解法フロー 解答記述その2」
その注意点の1つ
主語述語の関係がわかりやすく、
文章に明確な因果関係がある。についてお伝え致します。
いきなりですが、
みなさん、解答に主語は書いた方がいいと思いますか?
もちろん答えは、書いた方がいいと思います。
しかし、書かなくても意味が伝わる場合なども
ありますので、一概には言えないと思います。
例えば・・・
設問 競争優位性を確立する為の要件を答えよ。
解答 競争優位性を確立する為の要件は・・・
確かに確実に主語を書いた方がわかりやすいですが、
この場合「要件は・・・」で十分意味が伝わりますので、
それ以外の文言は不要だと思います。
それより、12文字の字数を確保し、
キーワードを盛り込んだ方が加点要素になると思います。
2つの内容について、問われている場合は、
明確に区別するために絶対主語が必要です。
いずれにせよ、作問者、採点者に伝わりやすい解答が重要です。
22回にわたってお伝えした解法シリーズは本日で終了します。
考え方、作業内容、取り組み方など、
なるべく細かな内容をお伝えするように心がけてきました。
みなさんの絶対合格に少しでも活用頂ければ頂ければありがたい限りです。
明日からは、2次試験 直前期の取り組みについて
お伝えいたします。
絶対絶対絶対合格して下さい!
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