診断士:2次試験 直前期の過ごし方 その5
みなさん、こんにちは!
来年は富士山に登りたいなと思っている
九州の診断士@タキプロです。
本日、直前期の過ごし方シリーズ
第5回目、「直前期の勉強方法 自分を理解する」を
お伝えいたします。
自分を理解する?・・・って勉強方法?と
思われた方も多いと思いますが、
とても重要な内容ですので、是非ご覧ください!
何度もブログ記事でお伝えしていますが、
80分という時間的制約がある2次試験では、
自分の癖、性格が出てしまいます。
そんな自分をコントロールして、
診断士として問題に取り組み、
解答を作成できれば絶対合格します!
イメージしてみて下さい。
みなさんが診断士になって
中小企業の社長様からヒヤリングをしている場面を
社長様「こんなことで困っているんだよね・・・」
診断士「(思いつき、思い込みで)○○○すればいいですよ」
中小企業診断士は、
中小企業を支援する責任があります。
中小企業をを守る責任があります。
そんな重要な責任があるのに、
思いつき、思い込みで発言できますか?
中小企業診断士として求められる仕事は、
事例企業や外部環境を客観的に分析して、
社長様の悩みを根本から理解して
根拠を確実に積み上げて、
結果が出る確率が高い提案をしなければなりません。
それは2次試験でも同じ事です。
・一つのキーワードを見つけた時、他のキーワードが見えなくなる。
・難問を考えている時、以前説いた問題の論点を答えやくなる。
・解答内容が思い浮かばない時、ついついお決まりの
フレーズを書きたくなる。
などなど、人それぞれ性格や癖に基づく失敗があります。
今まで解いた事例問題から、その自分の性格や癖を見つめ、
どのような時に、どういった行動を起こしやすいか?
それを回避するためには、どうすればいいのか?
とことん自分と向き合って下さい。
そして、自分をコントロールできるようにして下さい。
自分をコントロール出来れば、絶対合格間違いなしです!
皆さんの絶対合格を応援しています!
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