この時期の過ごし方(来年も受験予定の方へ) by けいひほ
タキプロ12期の「けいひほ」です。
二次試験を受けられた方、本当に本当にお疲れさまでした!
正解が分からない分、モヤモヤした気持ちは続くと思います。
まずは体力・気持ちの回復を優先してくださいね。
今回は、
来年も一次試験を受験される方、
勉強を続けるか迷われている方、
多年度生の方、
私の経験含めてお話させていただきます。
———-
過去記事はこちら。
・1回目のブログ(自己紹介・中小企業経営・政策)はこちら
・2回目のブログ(経済学)はこちら
・3回目のブログ (合格体験記)はこちら
・4回目のブログ (事例Ⅰ)はこちら
・5回目のブログ (事例Ⅲ)はこちら
———-
■私も多年度生でした
3回目のブログでも紹介しましたが、私は9年かけて合格をしました。
初受験をした2012年から2020年の試験合格まで、
一次試験不合格となり過ごした9~12月の期間は6回です。
最初は科目合格だけでも嬉しかったです。
「科目合格ゲット!来年も頑張るぞ!次は7科目合格して二次試験へ!」
と意気込んでいましたが、何度も何度も一次試験の壁に跳ね返されました。
3回目の記事でも、
「秋~12月はほとんど勉強せず、年明けの1月から勉強を再スタート、
GW明けから8月の一次試験にかけては時間無い!どうしよう!と焦る」
と記載しました。本当にこれでした。
診断士勉強に関することはほぼ何もしていなかった、というのが私の例となります。
(だから多年度生なんだよ・・・と突っ込みたくなりますが)
■勉強から離れてみるのもあり
私はこの時期、「試験勉強から離れてみることもあり」と考えていました。
試験勉強により、できなかったこと・我慢していたことは多数あると思います。
・家族、友人やペットとの時間
・外食、遊び、趣味、旅行、キャンプ
・積ん読していた本を読む
・他に興味ある勉強
・関連する資格取得(簿記、FP、販売士、事業承継、社労士など)
・スマートフォンやタブレットを最新機器にアップデートする(よくこの時期にやっていました)
・カフェで勉強しない時間を過ごしてみる(この時間、好きでした)
離れてみることで、自分を見直したりやりたいことの整理整頓がされ、
「やっぱり中小企業診断士になりたい!」とスイッチを入れ直しできていました。
■やるきスイッチをONにする方法
私はやるきスイッチを再びONにする方法のもう一つとして
「新しい手帳、文房具やツールを手に入れる」をオススメします!
大きな文房具屋で手帳、ペンケース、シャープペンシル、マーカーなど選んでいるときは楽しかったですね。
途中からはタブレットとペンを使って勉強のデジタル化にも挑戦しました。(これは上手くいきました)
・まっさらな手帳に毎月の計画を入れて、この順番で実施すれば次はいける!
・新しいツールで効率アップできる!
など、自分をアップデートをしていくことで、さあ~やるぞ~!と新鮮な気分になっていました。
これは私のオススメ内容です。
■おわりに
いかがでしたでしょうか?
この時期、「何したら良いだろう」「勉強を続けるか迷う」とモヤモヤされる方はとても多いと思います。
それなら、今やりたいと思ったことを存分に楽しんじゃいましょう!
そして、すぐにとは言いませんが中小企業診断士の試験勉強に戻ってきてくださいね!
諦めければ必ず合格できます。
でも、少し息抜きするのもありですよ!
次回はナナセさんの登場です。
お楽しみに!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
↓下のボタンを押して、読んだよ! と合図していただけると、とっても嬉しいです。
(診断士関連ブログの人気ランキングサイトが表示されます[クリックしても個人は特定されません])
皆様の応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします♪