最後に伝えたいことbyサンドバッくん
読者のみなさん、こんにちは。
タキプロ12期のサンドバッくんと申します。
今回のブログが最後の投稿になります。
中小企業診断士試験に合格してはや一年が経ちました。
中小企業診断士としての活動は、あまりしておりません。副業で補助金申請とフリーランスの方の経営支援を始めたばかり。合格直後にサラリーマンとしては憧れだった業界に転職した一方、このままサラリーマンを続けるのか診断士として独立するのか、悩みに悩んだ一年でした。
おそらく今年合格された方も多くの方が同じように悩まれているのではないかと思います。
■資格取得しただけでは何も起こらないという現実
中小企業診断士の資格を取得して痛感したのは行動しなければ何も起こらないということです。難関といわれる診断士の資格を取得した直後は自分の能力を頼って仕事が舞い込んでくるや経営戦略部門から声がかかる、なんていうことを想像してしまいがちです(僕だけでしたらゴメンナサイ。。。)
しかし、実際は驚くほど何も起こりません。前職の会社では、上司や人事部の方に診断士試験合格を伝えても、何その資格?とか、資格継続に実務ポイントが必要?いやいや副業は禁止なので診断士としては実務しないでください、とかそもそも診断士という資格自体が知られていないし社会も診断士にとって優しくはないということを知りました。だからこそ自分で行動を起こさなくてはいけないと感じ、とにかく自分で動きました。先述の補助金申請もフリーランスの方の経営支援も自ら動いた結果、経験できたことです。
今年合格された方、再挑戦される方、新たに勉強を始められる方、診断士の資格取得はスタートラインに過ぎません。資格を生かすも殺すも自分次第です!僕もこれからもっと活動していきたいと思いますので、いつかどこかで一緒に診断士の活動ができることを楽しみにしています!
■おわりに
次回はわたさそさんの登場です。
お楽しみに!
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