タキプロ関西セミナーについて(第2回) byタキプロ関西
みなさん、こんばんは! 金曜夕方はタキプロ関西のブログの更新日です。
今回は関西オフライン枠の時間です。
今日の長いブログを提供するのは花粉症が収まったと思ったら、食あたりで二週間静養を余儀なくされたもってぃです。
皆さんも体調管理には十分に気を付けてください。
本日のオフライン枠、お届けするのは先日のタキプロ春セミナーの内容第2回です。
春セミナーに泣く泣く参加できなかった皆さんに、文字ではありますが、抜粋して提供していきたいと思います。
というわけで、2次試験科目別攻略法として、はなまる、もってぃ、よっしのプレゼンを紹介します。
はなまる編
自己紹介から始まりました。学習期間は実に7年。1次試験6回、2次試験2回という試験経歴…!
診断士の試験についてかなり詳しいことが伺えます。
さて、そんなはなまるさんですが、計画はどうしていたのでしょうか。
StudyPlusとGoogleCalendarを使用していました。
これで、時間管理と回数管理をしていたようです。
回数管理でGoogleCalendarを使う発想はなかったです。
というわけで、はなまるさんが押さえていたポイントは3つありました。
出題者が期待する解答により近い答案をすることで合格に近づくのでは?ということです。
国家試験なのだから、採点する必要があり、出題者は採点できる問題を作る必要があるからこそ、出題者の頭の中を読み取る必要があるんですね。
ベストとは自分の中にあるようです。
こうすれば、絶対に合格するというものはなく、勉強会やセミナーを通じて自分流の解き方を確立する必要があるとの結論で締めくくりました。
もってぃ編
お決まりの自己紹介から始まります。
1次試験1回、2次試験1回の独学ストレートです。
実に時間がタイト…。しかし、それでも合格をつかみ取れることを伝えたいのです。
私の2次試験の攻略法の80%はこれにつきます。
まあ、要はレイヤー苦手でもなんとかならぁ!ということです。
なんやかんやで101事例くらい過去問題を解いていたわけですが、はっきり言ってこんなことを思っていました。
2次試験は心理戦である、と。
事例4つの中から抜粋です。
要は、はなまるさんも言っていたように、出題者が散りばめたヒントを発見することが重要です。
そして、制約条件は見落とさないようにしましょう。
経営分析と記述問題は点数ゲットのチャンスです。
私は事例Ⅳの問2設問3を白紙解答したのですが、結果は61点でした。
すなわち、この二つを落とさずに解答すれば、足切りになる可能性が低くなる。ということです。
事例Ⅳは解ける問題から解いていく、そのような自己マネジメントが必要と言えます。
結局はこういうことです。ある程度キーワードの暗記が必要ですが、出題者の意図をくみ取る解答をすると点数アップです。
よっし編
やはり自己紹介からです。まずは自分の属性を知ってもらわないといけませんよね。
よっしさんの一日のタイムスケジュールです。
合格者のスケジュールが見れるのは勉強時間の参考になりますね。
よっしさんは切り口を中心に発表してくれました。
事例Ⅰではよく聞く茶化です。例題も併せて記載していますので、わかりやすかったです。
事例ⅡではDNDKです。
一覧化されているため、参考になりますね。
事例Ⅲは当たり前の姿を見極める!ということです。もってぃはここが甘く、点数が伸び悩みました。
事例Ⅳでは経営分析の省力化について発表でした。
うーん、参考になります。ちなみに私は14指標の計算をしたので、真逆のやり方ですね。ここまで絞れなかったので、苦肉の策といったところです。
如何でしょうか。
ほんの一部しか紹介できませんでしたが、それぞれがそれぞれのやり方で合格をつかみ取ったことが分かります。
はなまるさんが伝えた通り、自分流のやり方を確立することが重要であると思います。
自分で開拓するもありですし、勉強会やセミナーで合格者のやり方をパクる…、参考にするのもありです。
ともかく、試験日は待ってくれません。
自分ができることを精一杯やってみましょう。
では、また、次回!
毎週金曜夜~土曜~日曜は関西メンバーの担当日です。
次回は、ヤマジュンですよー。
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2019年タキプロ関西 勉強会ありますよー
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2019年5月8日(水)より、大阪市内にて2次試験対策の勉強会をスタートします。
毎回1つの事例の中から2問を題材として回答プロセスなどを議論していきます。
詳しくは、勉強会申込ページをご覧ください。
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