タキプロ勉強会で得られる3つのこと(後編)
こんばんは!本日3度目の破れ障子@タキプロです
ブログ読者の皆さんに勉強会の内容をお伝えすべく、今日はフル回転で障子を破りまくってます
・・・じゃなかった、ブログを書きまくってます
さて、朝・夕方の記事に続いて、タキプロ勉強会に参加して得られるものについてお伝えしています。分量が多いので、3つに分けて紹介していますが、いよいよ締めくくりです。
後編:
(この記事)

勉強会で得られるもの。3つめは・・・
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2次試験対策では、特に「自身の解答プロセスを振り返る」という勉強が最も効果的です。そこで、2次対策の勉強会でやっている内容を紹介しながら、
(1)解答プロセスとは?
(2)勉強会でのディスカッションの流れ
(3)解答プロセスがなぜ重要なのか
の3点についてお話しします。

(1)解答プロセスとは?
解答プロセスとは、「読む」「考える」「書く」の作業手順のことです。
解答プロセスとは、「読む」「考える」「書く」の作業手順のことです。
与件と設問を正確に「読み」、
設問で求められていることを「考え」、
出題者の要求から外れないように必要な要素をわかりやすく「書く」。
これを全て、80分という実際の試験時間で行います。
無駄なことをしていると時間はないし、経るべき工程を抜かすととんでもない「大事故」が起きる
人によって「自分にあった解き方」は異なるので、誰かの解答プロセスをそっくりそのまま真似ても、うまくいくとは限らない。しかも、2次試験は解答が発表されないから、受験校等の出している「模範解答」を見ても何が正しい答えなのかわからない
だから、2次試験対策は他の人とのディスカッションを通じて、自分の解答プロセスを磨くんですね
つまり、他の人の意見や解答を「鏡」にして、自分の解答と、その解答に至った背景にある解答プロセスを振り返るのです
(※「事故」=設問要求のルールに反した解答をする失敗のこと)

だから、2次試験対策は他の人とのディスカッションを通じて、自分の解答プロセスを磨くんですね
つまり、他の人の意見や解答を「鏡」にして、自分の解答と、その解答に至った背景にある解答プロセスを振り返るのです
(※「事故」=設問要求のルールに反した解答をする失敗のこと)




