【勉強会レポ】3/3勉強会@堀留町区民館(東京)
おはようございます!今週2回目の登場つっちー@タキプロです!
4期生による2回目の東京勉強会が堀留町区民館で開催されました。
まだ寒さが残る毎日ですが、今回も日曜日の9:30というスイートな二度寝王国的時刻にもかかわらず、6名の受験生が参加してくれました!
今回は自己紹介に添えて皆さんの「悩みポイント」を語って頂きました。
独学生、予備校利用者などいろいろな立場の方がいらっしゃいますが、
「自分以外のいろいろな視点がほしい」というコメント多し。
「今回が二次の問題を解いたのが初めて」という受験生もいらっしゃいます。
まずは第1問から!第1問は100文字10点問題です。
「この設問にどれだけ時間をかけたか」という話題で盛り上がる中・・・
「(時間対効果を考えて)どこで自分で諦めるかというポイントを自分なりに作っておく」
↑名言出ました!ほんわさびさん朝から飛ばしてます!
今回は「どの設問から解答したか」を挙手で確認してみました。
コレは本試験で非常に大事なポイントですね!自分以外の人の解答順を知ることのできる貴重な機会だと思います。
前回はリーダーSPCPさんが中心になってディスカッションを進めましたが、今回は設問ごとにタキプロ担当がひとりずつ設置される形で進行です!
それぞれの設問にひとりずつ担当がつきますので議論がグッと深まります。
第1問担当は「やんちゃん」さん、第2問担当は「ぐりこ」さんです!
休憩時間を挟んで、第2問の設問2に着手です。
休憩前よりも議論がドライブしていますね。
ラインの引き方、色使いの話題で盛り上がります。
4色使いから、驚愕の8色使いまで!
第4問担当は当ブログでも活躍中の「あっきー」さんです。
今回の事例は与件のどの部分をどの設問で使うのかというところで受験生も合格者も苦労した方が多いですね。
「合格者も迷いながら解答を作っていた」というのが実感できるのも勉強会のメリットではないでしょうか?
恒例の振り返り!
「合格者は与件の活字に囚われすぎずに本質を見ていたり、エッジが効いた切り口を持っていることを知った。中身を理解しないとただの書き写して終わってしまうという自分の癖に気づいた。」
「第4問を皆さんがどう解いたかがテーマだったか?何を決断するかという決断力が必要と気づいた。」
「まだ迷うレベルに達していないが、深読みする部分とシンプルに判断する部分の切り分けが必要と気づいた。」
「深読みする以前に、まずシンプルなところで点が上がるところがあるかを考えるべきと思った。アドバイスの解答への反映を頑張りたい。」
「皆さんがどういうことを考えて解答したかというプロセスを知りたいと思っていたので、いろいろなコメントを聞けたのは良かった。」
「事例Ⅱは苦手意識が大きいが、自分が書いた解答の客観的な評価、新しい考え方を得られた。みんなでやるからこそ、自分の振り返りもできて、新しい考え方も得られた。」
最後は恒例のタキポーズ!
(誰かが「タキップロ!」と小声で言ったかは内緒です。)
次回は、3/14(木)19:00~@八丁堀区民館 平成24年度 事例Ⅲです!
ご参加お待ちしております!
タキプロ勉強会のお知らせ
【3月の予定(東京)】
・3/14(木) 19時~22時頃 八丁堀区民館 題材:H24事例3
・3/31(日) 9時半~12時 八丁堀区民館 題材:未定(H24事例4&1次よろず)
*題材の事例について事前に解答を作成し、5部程度コピーをお持ちください。
タキプロセミナーのお知らせ
・3/23(土) 13時~16時半 月島区民館
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先日はどうも有難うございました。
懲りずに、また参加させていただきたいと思っています。
次は、しっかりと自分の考えを纏めて周りの方に伝えられる様に下準備していきます。
と思っていたのですが、纏める前に、まず正しく分析が出来るかどうかが重要だという
アドバイスをいただきました。
合格までにやらなければいけないことは多いですが、頑張ります。
よろしくお願いします。
こんばんわ。
みにぽこ@タキプロです。
私は初めての勉強会参加だったので、どきどきしまくりでした。
たまたま合格しただけの、受験機関の講師でも何でもない人なので
ご参加いただいた方と一緒に悩むスタンスです・・。
でも、その分、絶対合格してね!!って気持ちは熱いです(^^♪
また、ぜひ一緒に勉強できたら嬉しいです!!