診断士活動うまく行った理由byオレラパ
読者のみなさん、こんにちは。
タキプロ13期のオレラパと申します。
二次試験を受験された皆様、お疲れさまでした。
結果はどうあれ、ここまで頑張った自分を労ってあげてください。
今回の内容は、診断士活動についてです。
診断士活動を紹介するブログは当ブログも含めて多いと思うのですが、
今回は趣向を変えまして、仕事の内容より「なぜ上手く行ったのか」という事を自分への備忘録を含めまして、勢いとノリだけで書いちゃおうと思います。
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■はじめに
そもそも私は独立希望ではありませんでした。
副業でちょっと稼げたら良いかな、という感じです。
というのも、現職がコンサルとは全く関わりのない仕事だったので、
スキル不足、学歴不足だと思っており、自分には無理だと思ってました。
■実務補習の指導員との先生のつながり
そもそも二次試験に合格するとは思っていませんでした。
当日は仕事でしたので、合否を確認したのは11時半過ぎです。
Twitterが合否報告で盛り上がる中、私は淡々と実務補習15日コースの申し込みをしていました。
※口述試験は自力で何とかなるので、順番的には合格確認→実務補習の申し込みといった流れがベストです。
実務補習は15日コースに参加し、3人の独立診断士の先生から指導を受けました。その中でも2人の先生は当地で大変ご高名な先生で、ご指導いただけることに感動しておりました。
ここでの指導員の先生との繋がりが後々仕事に繋がりました。
■親戚、知人フル活用
親戚に市議会議員の先生がいらっしゃるので、診断士取得後、ご挨拶に行きました。地元に貢献したいという私の思いに大層感動されておられまして、市役所の商工課、第3セクターの代表、商工会の会長、商工会議所の会頭等を紹介していただく事になりました。
また、妻の知人の行政書士の先生との繋がりで、地元の行政書士会支部とも繋がりができ、仕事を頂いております。
■友人活用
実務補習終了時、愛車のラパンが車検でしたので同級生が経営する自動車整備工場に行きました。その時のやり取りを再現します。
私「診断士取ったどー」
同級生「補助金やって」
私「了解」
持続化補助金から始まり、もの補助の事業化報告、IT利活用、MEO支援などを行い、ほぼ顧問先のようなものです。
■研究会での対応
ある研究会に所属していますが、あくまで誠実に、スピード感を持って対応する事を心掛けております。研究会内での雑務や事務を行う事で、代表の先生から仕事をいただいております。自分の技術は、まだまだ発展途上ではあるものの、近いうちに独り立ちできると言われております。この研究会は、実務補習の指導員の先生のご紹介で加入しました。
■営業楽しい!!
現職で営業も経験しましたが、時代遅れの商品を販売するのが段々つまらなくなっていきました。ですが、診断士は自分自身が商品であり、クライアントのニーズに合わせて自分という商品を変えていけるというのが楽しすぎて、いきなり電話して売り込むことに抵抗がありません。
後はアイデアでしょうか。どういったところに営業をかけるべきか、どのようなニーズがありそうなのかというのが色々浮かんできます。それも含めて、本当に楽しいです。
■まとめ
この他にも様々な活動をしております。
結論から申し上げますと、独立する事にしました。
理由は、協会案件の対応、先生からのチーム参加依頼です。
一生に一度の人生、楽しんでみたいと思います。
■おわりに
次回はニクキューさんの登場です。
お楽しみに!
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