診断士前後で変わったこと①
こんばんは。最近仕事が忙しすぎて、晩御飯はもっぱらお菓子、黒@タキプロです。
じゃがりこがヘビーローテーションで活躍中。
診断士をとって以来、時間を惜しんで、食をないがしろにしてきたのは反省点です
さて、今回から数回に渡って診断士前後で変わったことをテーマに、
診断士合格後に身の回りでおきた変化を徒然に書いていきます。
もちろん個人差はありますが、多かれ少なかれ診断士になった人に
共通して起きたであろう「変化」を書いていくつもりです。
これから診断士になられる方の事前準備の一助となれば嬉しいです。
さて早速ですが、診断士になったことで変わったことの1つ目。時間がなくなりました。
プライベートでもやりたいことが沢山あるのに、それをやる時間がない。
診断士試験に合格して以来、何度もこんな状況に陥りながら、なんとか今日までやってきました
それはまず実務補習に端を発しています。
実務補習の詳細については、時期が近づいてきてからまた話そうと思いますが、
ひとつだけ覚えておいてください。とにかく時間が足りません。
短い期間で質の高いものがもとめられますからね。
実際、報告書の納期前はほぼ徹夜でした。
仕事の合間にやっているので、平日は仕事が終わった後の夜中に報告書を書くことになりました。
やりがいは充分にあるので、辛さを感じることはないかもしれませんが、
時間の捻出には苦心すると思います。
実務補習中ほどではないですが、実務補習が終わってからも時間がない日々が続きました。
私は「1年目はできる限りいろんなところに首をつっこんでみよう」というのを目標にしていたので、
土日もできるだけ研究会や診断士の集まりに出席するように心掛けてきました。
平日の夜も、セミナーの資料をつくったり、ブログを書いたり、執筆の原稿を書いたり。
限界は超えないように気をつけつつ、いろいろとやっているうちに今日を迎えて、
今も会社が終わった後、ブログを書いている次第です。
と、ここまでネガティブ風に書いてみましたが、
診断士になる前、無駄にしていた時間を削ぎ落として、充実した時間を過ごしている。
そんな充実感を日々感じています
ただ一方で、合格発表前から前もって準備をしておけば、
もっとうまくやれたのではないかと考えているところもあります。
私自身の反省点でもありますが、
これから診断士になるみなさんが同じ轍を踏まないように、
ここで少し紹介しておきます。
合格発表前から始める「もっとうまくやる方法」
自分の診断士としての方向性を明らかにしておく
→何を強みにして、何を学んでいくのか、自分の中で明らかにしておく。
→これが明確になっていれば、「なんでもかんでもやってみる!」とはならず、
時間を更に有効に使えたはず。
合格発表前に思う存分遊んでおく
→合格発表後は診断士としてのチャンスの連続。
趣味など含め、今のうちに思う存分遊んでおく。
もしくは、忙しくなってもできる趣味を見つけておく。
→忙しくなってから後悔しないように。
次回も引き続き「診断士前後で変わったこと」をテーマにお話する予定です
では、今回はこのへんで。
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