１次試験までの道で、この時期の気の重さは、誰もが通過する道

おはようございます。零細企業内診断士　おぎ　です。

さて、８月の１次試験突破を目指している方々は、この時期、少し、中だるみが起きているのではないでしょうか？

特に、去年の秋から、学習をスタートされた人にとっては、経営法務あたりの学習に入ってきて、覚える事が半端なくて、さらに、この先にまだ、中小企業政策などが控えており、まだまだ、７科目一通り学習をおえるという所まで到達してなく、さらに、これまでやってきた科目の論点も、微妙に忘れていたりして、気が重くなるころだと思います。

さて、そんなこんなでも、まずは学習を続けることが、最重要です。こういった、中だるみ期間に、学習の質は、多少落ちても、何かしらで診断士の学習を継続できるかどうかが、合格・不合格の境目じゃないかともおもっております。

この時期は、初心に戻り、勉強を楽しみましょう。１次試験は、ゴールデンウィーク後～試験当日までの約３か月が本当の勝負です。この期間に、どれだけ、問題を解きながら、これまでやってきたことを定着できるかどうかです。例え、ゴールデンウィーク時点で答練や過去問が解けなくても、大丈夫です。一度勉強した論点は、忘れていたとしても、問題を解いていくうちに思い出しながら、定着していくものです。

逆に、この時期に飛ばしに飛ばして、ゴールデンウィーク後にペースダウンして、いい結果を得られない人も多くいます。

ですので、今の時期、中だるみしていたとしても、まずは、学習をやめないコト。頑張らなくてもいいですが、やめないコトが重要です。

是非、１次試験まで、到達できるように頑張ってください。

最後になりますが、今回で、零細企業内診断士　おぎ　のブログは終了になります。皆さま、お付き合いくださって、誠にありがとうございました。　

では、またいつか。

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