口述試験の後のこと/ぱおーん
みなさま、こんにちは、ぱおーんです。
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今回は少し、気が早いですが、口述試験の後のことを書きます。
ぱおーんの現在地
多年度合格者のぱおーんの現在地は以下の通りです。
1.そのノウハウを活用して受験校の末席でお仕事やっています。添削とか作問とかですね。
2.取材の学校に通って、卒業後、執筆活動をしています。中小企業診断士にも有名な雑誌にも記事がすでに掲載されました。Web媒体でも取材などの記事を書いています。いわゆるライターですね。
3.中小企業経営政策で学習した、補助金関係の業務もやっています。既に何件かは採択されてます。さらに補助金のマスターコースも終了し、これからさらに本格的に進めていく予定です。
4.某診断士の勉強会などに2つ所属しています。お仕事も若干は紹介していただいています。情報交換がメインの活動ではありますが・・・。
5.先輩診断士とのお仕事関係でのつながり(複数)
6.そして、タキプロです。
やっていることの理由とやっていないこと
1.受験校:基本的に忘却したくないからですね。中小企業診断士としての理論は常にインプットし続けることと同時にアウトプットすることが大切だからです。
2.取材:ライターとして、きちんとした文書を書く力を磨くことと専門性構築や実績を残したいからです。
3.補助金:国の施策の実現に向けたお手伝いです。
4.勉強会:診断士としての縦のつながりと先輩方の教えを乞うためです。
5.お仕事、ご紹介していただいてます。
6.タキプロ:同期とのつながり、そして、いろんなノウハウの整理につながるからです。
やっていないことは、協会に入っていないこと、ふぞろいの執筆をしていないことなどです。
前者は、入る必要性を初年度は感じなかったです。超忙しいので、入っても何もできずに、終わる為です。後者は、単純にセレクションにすら残っていませんでしたので。
ご参考になれば
足の裏の米粒にするか、副業するか、独立するか、人それぞれのやる気、チャレンジ精神次第です。決して、中小企業診断士は足の裏の米粒資格ではありません。チャレンジしない人に機会は当然ないだけです。
やる気次第で必ず、チャンスは生まれます。だって、本当の意味で活躍されている中小企業診断士は不足してますから。私も早くもっと必要とされる診断士になりたいと思います。お仕事も確実にあります。
今年受験された方へ、合格されていたら、ぜひいろんなことにチャレンジしましょう。仕事でご一緒できたら幸いです。
不合格だった方へ、次の年は決めましょう。弁護士の先生や税理士の先生も診断士の資格が欲しい!という方もいるほどのマジカルな資格です。目指している道は間違っていません。大丈夫です。
2次筆記試験の合格発表が6日にあり、15日は口述試験でしたね。最終合格発表は25日。いずれの結果でもとにかく前向きに次のステップへ進みましょう!
人生は有限。結果に向き合い、反省したら、次のスタートを切りましょう。いつまでも落ち込んでいたり、悩んだりしている時間はもったいないです。
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