診断士としてスタートダッシュを決めるために/たかさん
こんにちは、たかさんです。これまでの記事はこちら。
口述試験、お疲れ様でした。
結果については、不安のある方もいらっしゃると思います。でも、無事に試験を終えられたのであれば、大丈夫です。かくいう僕も答えられない問があり、数日落ち込んでいました。それでも無事に合格していましたから、心配には及びません。
今日は、診断士になることを前提とした記事を書きたいと思います。
診断士になると、人生が変わる
皆さんが手にしようとしているこの資格は、使い方次第で人生を変えるだけの力があります。新しい人との出会いがあり、レベルアップに繋がる実務があり、収益化だって難しくありません。
この資格を最大限に生かすために、個人的にやるべきと感じたことを書きたいと思います。
合格者の知り合いを作る
合格後、協会関係やそれ以外も含め、様々なイベントが用意されています。ところが、特に独学者の場合、この手の情報がなかなか入ってきません。
合格者向けのイベントには積極的に顔を出し、そうした情報にアクセスできる準備をしておくと良いと思います。
1月に予定されるタキプロの実務補習セミナーも、オススメです!
診断士のグループに所属する
診断士として参加できるグループとしては、協会や研究会、プロコン塾等の協会関係のものと、それ以外にもタキプロ等のアンオフィシャルなものがあります。
グループに所属することで、様々な情報が入ってくるようになるほか、実務へのチャンスが回ってくることもあります。
逆にどこにも所属しないとなると、実務ポイントを溜める機会が激減してしまいます。ですので、資格維持のためにもどこかしらと繋がりを持つことをお勧めします。
グループによってカラーが違うので、初めのうちは色々なものに参加してみるのがいいでしょう。
ゆくゆくはいくつかのグループを選んで所属することになると思いますが、基本的には、将来目指したいと思えるような活動をしている先輩が多いところに所属するのがいいのかなぁと思います。
ざっくりといえば、企業内に留まるのか、独立するのか。企業内に留まるとしても、副業を目指すのかどうか。独立したとしても、どういったスタイルで稼ぐのか。等々の軸があります。
積極的に手を挙げる
診断士の世界において、チャンスは平等ではありません。したがって、チャンスは自力で手繰り寄せる必要があります。
そのとめには、積極的に手を挙げ、チャレンジする姿勢を周囲に示すことが重要です。少なくとも、やりたいことに繋がる領域では、絶対に手を挙げた方が得です。
タキプロ11期に入ろう
ここまで読んで勘の良い方はピンと来たかもしれません。要するに、タキプロ11期に手を挙げれば、スタートダッシュのチャンスということです。興味のある方は、来月のセミナーで是非声を掛けてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
明日は、とくさんの記事です!
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