強みの上に築け! by じょりさん
うるう年につき、ワンチャン頂きました。
タキプロ10期 じょりさんです。
学習計画は立てましたか?
どの科目をいつまでに終わらせるのか計画
を立てましょう。ざっくりで大丈夫ですし
後で変わってもかまいません。そのために
まず過去問をやりましょう。
現在地を知り、ゴールまでの距離を確認。
そこから得意科目は短く苦手科目は長く
学習期間を割り振ってください。
ほかの誰でもないあなたのための計画です
『学校に通っているから大丈夫』
ではありません。学校は不合格でも
責任とってくれませんから。
学校まかせではなく、苦手科目については
自分で補強プランを作ることが必要です
その上で、じょりさんにできなかったこと
を書きます。
それは『強みの上に築く』こと
これ出来てないって診断士として
どーなん?と自分でも思います…
つい苦手を優先し、得意科目は後回しに
なってました。
40点の足切りが怖かったのもありますが、
結局、最後まで得意科目は後回しで、
得点源として生かせませんでした。
40点を超えればトータル得点で一次通過
が決まります。得意科目は取れるだけ
取って苦手科目をカバー作戦が有効です。
40点までは頑張ってくださいね!
一般的には、40点⇒50点にするよりも、
60点⇒70点にする方が大変といわれて
います。
なぜかというと40点しか取れない科目は
60点分の『上げシロ』があり、その中に
は優しい問題も含まれている。
一方、すでに60点取れている科目は残り
40点分しか『上げシロ』がないので、難
しい隅っこまで学習する必要が出てくる。
という理屈です。
確かに、数字の上ではそうです。
でも反対に言うと、得意科目の方が、
学習する範囲が絞れているということ
ですよね。
この考えがなかったー。
得意科目の中にも、慣れてない分野はあり
ますよね。ポイントは『難しい』ではなく
『慣れていない』というところ。
そこだけを集中的に学習すれば、それほ
ど時間をかけずにさらに得点を伸ばせる
はず。
そもそも苦手科目って、優しい問題も
解けないから苦手なわけです。
どっから手をつけたらいいのか、どこ
からわからないのかもわからないから
苦手なわけです。
得意な科目は、勉強のストレスも少なく
できなくても焦りがうまれない分、
苦手科目よりも取り組みやすいはず。
『得意科目の中に潜む伸びシロを探す』
絶対やってくださいね。
じょりさんでした!
明日から11期のブログがはじまります。
トップバッターはトリまきさんです。
お楽しみに
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