15ポイントの集め方Byゆっこ
皆さま
あけましておめでとうございます。
高卒診断士のゆっこです。
新しい1年がはじまりましたね。
1年でやれることはたくさんあります。
特に合格された方は環境が大きく変わる可能性があります。
私の場合は目まぐるしく変わりすぎて
本人が置いてけぼりになるくらいでした。
ぜひ、皆さまにも早く経験していただきたいのですが…
口述試験を無事にクリアしたとしても
実務ポイントを15ポイント集めないと
本当の意味では診断士になれない…
なかなか道のりは遠いです。
今日は、診断士になるための
15ポイントをどのようにとるのか
私なりの目線でお話ししようと思います。
取り方は3通り
実務ポイントを集める方法として
①実務補習
②実務従事
が挙げられます。
この2通りがあるということは
ご存知の方が多いでしょう。
これに加えて
③実務補習+実務従事
という方法も実はできます。
実際に私は
実務補習5日+実務従事10日
で15ポイントを集めました。
どっちかに絞る必要なんてないのです!
なぜ両方するを選んだのか
この方法の最大のメリットは
「実務補習も経験できて、実績も積むことができる」だと思っています。
特に実務従事は、
診断士としての実績
という強力な武器を手にすることができます。
同期に対して
スタートダッシュを切ることができます。
とはいえ…
「実務従事先ってどうやって見つけるの?」
という疑問が湧いてくる方もいると思います。
私の場合は、タキプロの10期の方からご紹介いただきました。
(しかも、実務従事をきっかけに入社までさせてもらいました。)
実務従事は様々な会社や団体が行っているため、
ネットで調べたり、実務従事経験者に話を聞いたりして
自分が求めている条件等に当てはまる所を探すのがいいかと思います。
(中には、勤め先や家族の会社でできるという方もいました。)
また、実務従事先があるのであれば
実務補習は受けなくてもいいのでは?
と思われるかもしれませんが、
私は0回は避けるべきだと思っています。
理由は…
今後の診断士活動で必要になるかもしれないから
診断士になってからご縁をいただき、
チームでの経営診断を行っていますが、
ヒアリングから報告までの流れや担当分け、
報告書作成のルールなどは
全て実務補習と一緒です。
全員が経験しているという前提で
共通認識としてドンドン話が進みます。
「実務補習では〇〇だったから」
という言葉が頻出します。
こうなると実務補習を受けていない場合
???
となる場面があるかと思います。
何事も経験。
5日だけでも受けることを強くお勧めします。
最後に
実務補習や実務従事のことを
考える時期に来るまでの道のりは
決して簡単ではなかったと思います。
でも、
大変な思いをして取る価値は十分にある資格です。
きっと数ヶ月後、数年後には
とってよかったな
と思えるはずです。
あと少し、
頑張りましょう!
次回は、りっちぃさんです。
乞うご期待!!
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