受けるか、受けないか、それが問題だ~いつ実務補習を受けるか~
みなさん、こんばんは!
ヲタク診断士(ヲタ診)@タキプロです。
本日からタキプロ3期生によるブログ投稿が開始いたしました
1発目は3期生の中でもベテランのレジェルタさんから始まり、いきなり熱い記事を投稿していただいた訳ですが、さりげなく私へのムチャ振りが含まれていて、若干ビビっています
タキプロの「中小企業診断士受験生の合格率を1%でも高めること!」の想いを引き継ぎ、これから頑張ってまいります。
どうぞ宜しくお願いいたしますm(_ _ )m
さて、本日のテーマですが、『受けるか、受けないか、それが問題だ~いつ実務補習を受けるか~』。
通常、口述試験に合格すると、2月に行われる「実務補習」に参加される方が多いと思います。
最短で登録を目指す場合には15日間コース、15日間は時間の調整ができないという方は5日間コース、といったように、2月中にいずれかのコースを取る方が多いのですが、中には私のように2月の実務補習は全く受けられない(又は受けない)という方も少なからずいます。
私は普段、会計士・税理士として会計事務所を開いております。
その為、2月~3月は確定申告のハイシーズンである他、会計監査業務でも5月決算会社の第3四半期レビュー業務や、内部統制の検証手続きなど、既に3月下旬まで予定が詰まってしまい、実務補習を受けられる時間的余裕はありませんでした。。。(もともと、2次筆記試験に合格できる手応えがなかったので、実務補習のことなど考えずに予定を入れていた、ということもありますが…(・・。)ゞ)
そのような、諸事情により2月コースを受けられない人のために、7~9月においても実務補習の予定が組まれており、私も7~9月中に実務補習を受けようと考えています。
しかし、登録要件をクリアする方法は「実務補習」だけではなく、「実務従事」という方法もあります。実はこの「実務従事」でも登録要件を満たすことができるということを、タキプロの実務補習セミナーに参加した際に初めて知りました。
タキプロの先輩の中には、登録要件の全てを実務従事でクリアされた方もおり、この実務従事に関する生のお話をセミナーで聞くことができて大変参考になりました(と、アピールしてみます)。
7~9月の実務補習までの間に、この実務従事でポイントをとることが出来ないか、検討する予定です。
このように、合格後の登録要件の満たし方だけでなく、タキプロ3期生にはストレート合格者から、私のように複数年かけて合格した者まで、さまざまなタイプが揃っております。
きっと、あなたと同じ悩みや壁にぶち当たった経験のある者もいるはずです。
これからブログやFacebook、Twitter等のデジタル媒体から、勉強会やセミナーなどのアナログでの場などを利用して、いかにして悩みや壁を突破してきたか、3期生一丸となって全てをさらけだす所存ですので、是非みなさん奮ってご参加ください
一同、お待ちしております
今日の一言「道は長い。 長い上にゴールもない。 一生勉強なんだ」出典:『ヒカルの碁』第20巻より(原作/ほったゆみ、漫画/小畑健)
皆様の応援がタキプロの原動力となります。 ぽちっと押して、応援お願いします♪