診断報告会のプレゼンのコツ!
こんばんわ。やなちゃん@タキプロ6期です。
実務補習は1回目をおえて、15日コースの方は、2社目のヒアリングといったころでしょうか?
今回は、診断報告会のプレゼンについてお伝えします。プレゼンって仕事で日々されている方は別として、結構苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか?プレゼンのちょこっとしたコツをお伝えできればと思います。
1.プレゼンの設計図を作る
診断報告会では報告書を作っており、内容は頭に入っているから何とかなるだろうと思ってしまうかもしれません。しかし、報告書と報告会のプレゼンは全く別物です。プレゼン用の準備が必要です。たいてい1人20分程度かと思いますが、最低限伝えるべき内容とそれぞれの内容にどれだけの時間を使うのかという設計図が必要です。設計図を作ることで、どんどん脱線してしまってうまく修正できず話の中で迷子になってしまった、最後のあたりが大事なことなのに時間がなくて簡単に説明してしまったということがなくなります。細かい台本まで作る必要はありません(作って練習することに越したことはありませんが)設計図を作って意識するだけでメリハリのあるプレゼンに近づきます。
診断報告会では報告書を作っており、内容は頭に入っているから何とかなるだろうと思ってしまうかもしれません。しかし、報告書と報告会のプレゼンは全く別物です。プレゼン用の準備が必要です。たいてい1人20分程度かと思いますが、最低限伝えるべき内容とそれぞれの内容にどれだけの時間を使うのかという設計図が必要です。設計図を作ることで、どんどん脱線してしまってうまく修正できず話の中で迷子になってしまった、最後のあたりが大事なことなのに時間がなくて簡単に説明してしまったということがなくなります。細かい台本まで作る必要はありません(作って練習することに越したことはありませんが)設計図を作って意識するだけでメリハリのあるプレゼンに近づきます。
2.語尾に気を付ける
人前で話すとき、緊張するとつい自信がなくなり、語尾に「~と思います」と使ってしまう人がいます。「思います。」は主観的で幼い印象を相手に与えてしまいます。相手に理解、納得してもらうためのプレゼンの場ではあまり適しません。「~と見込めます」「~と想定できます」「~と推測します」「~と考えられます」といった表現に変えるだけで幼い印象を避けることができ、言っている内容は同じでも、しっかりした内容である印象が与えられます。
人前で話すとき、緊張するとつい自信がなくなり、語尾に「~と思います」と使ってしまう人がいます。「思います。」は主観的で幼い印象を相手に与えてしまいます。相手に理解、納得してもらうためのプレゼンの場ではあまり適しません。「~と見込めます」「~と想定できます」「~と推測します」「~と考えられます」といった表現に変えるだけで幼い印象を避けることができ、言っている内容は同じでも、しっかりした内容である印象が与えられます。
3.ゆっくりとしゃべり、間をしっかりとる
緊張しているとついつい早口になりがちです。早口ではたくさんの情報は伝えられたとしても、聞き手の頭には残りません。「ゆっくり」「間をとる」と意識しているだけでずいぶん変わります。
緊張しているとついつい早口になりがちです。早口ではたくさんの情報は伝えられたとしても、聞き手の頭には残りません。「ゆっくり」「間をとる」と意識しているだけでずいぶん変わります。
また、チームの人が発表しているときは、お互いに知っている内容でもしっかりうなずいたりして反応しましょう。話し手からすると、とても心強いです。
それほど難しい事ではなく、ちょっとの準備と心がけでできることをお伝えしてみました♪せっかくチームで考えてきた診断報告書です。うまくなくてもいいですが、しっかりと伝えられるとよいですね。