実務補習は争奪戦?/うっすー
こんにちは。名古屋のうっすーです。
診断士の合格をされた方も、
勉強中の方も、
合格後のことはすでに考えていますか?
私はH29年度に名古屋で合格したのですが
実務補習も理論研修もいったいどのタイミングで申し込めばいいのか?について
なかなか情報を見つけられず悶々としていました。
特に申し込み開始時間にパソコンにはりついていないといけないのか?
(どれほど人気なのか?)についてです。
東海地方の話(なんとか頑張って関西)ではありますが
少しお伝えできればと思います。
結論としては、実務補習の5日間コースは
募集開始時間にネット環境にいることが安心です。
15日コースは5日間に比べると戦いはゆるやかな印象ですが
それでも早いに越したことはありません。
自分の実感ですが15日コースは、5日間コースに比べて
募集人数は少ないものの、有休を短期間にたくさん取得しなければいけないせいか
比較的、社会人にはハードルが高く競争がゆるやかな印象です。
15日コースに申し込むために
申込開始時刻にPC前にはりついていた自分はもちろん申し込みはできたのですが、
一緒に受講した仲間たちと話していると、そこまでしなくても、申し込めている人は多々見られました。
ただし、5日間コースは激戦が予想されます。
名古屋はまだマシなようですが、関西で申し込みが叶わなかった人たちが
何人も名古屋に流れ込んできている姿を見ましたので
この時期に絶対受ける!という意思のある方は
募集開始日と開始時間を要チェックすると安心です。
(ただし、関西から泊まり込みで来た方々のグループは
先生含め和気あいあいと毎日ごはんも共にしていたらしく、それもまたすごく楽しそうでした。
)
理論政策更新研修については愛知県の協会が主催しているものは
募集も多いのですが、なぜかすぐに埋まります。
特に当該年度の研修が始まる時期(7月~)や土日開催は例年人気らしく、
申し込み可能時期の後半に適当に申し込もうとした自分は、満席で申し込むことができませんでした。
申し込みができなかったことに落ち込み、今度は、申し込み開始日の夕方に申請をしたところ、
なんとか席を確保できましたが、やはり数日で埋まっているようでした。
(ちなみに開始時刻にスタンバイすることはできませんでしたが、そのぐらいなら大丈夫でした。)
またあまり知られていませんが、理論研修には協会ではない団体が主催されているものもいくつかあります。
そこまで必死にならなくても、席がとりやすい研修もあり、
またキャンセルの規定も団体によって違うようなので、自分に合わせた理論研修に申し込みたいものですね。
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