【4期生合格体験記】~よかよかの場合~
おはようございます
破れ障子@タキプロです
今年度合格のタキプロ4期生による合格体験記、第5弾です。
今回は、9月からタキプロ勉強会に参加して、初挑戦の2次試験を見事一発で合格された女性メンバー、よかよかさんです
受験生活を送る上で、女性ならではの苦労・工夫もあったようです。ぜひご参考に!
ハンドルネーム: よかよか
受験歴:
2009年 独学→全滅
2010年 独学→2科目合格(運営管理、経営情報システム)
2011年 独学→1科目合格(企業経営理論)
2012年 TAC上級本科コース→1次合格、2次合格
自己紹介:
新卒から10年SIerに勤務し、現在は中堅中小企業向けSIを推進する部門で製造業・小売業を中心に基幹業務システム導入を担当しています。ITコーディネータ資格も保有しているので、今後はITに強みを持つ診断士として活動していきたいと考えています。
合格の理由:
時間
結婚してから勉強を始めたため、家庭の時間を削るのは気がひけて独学スタイルを貫いてきました。
科目合格が消滅する瀬戸際の2012年、1月から主人の単身赴任が決まり「これは神様がくれたチャンスに違いない」と即座にTACへ入学を決めました。
一人暮らしですから誰にも気兼ねせず、仕事以外の時間をすべて自分のために使えたことが心の余裕につながりました。
執念
勉強に集中できる環境がいつまでも継続できるとは限りません(仕事も家庭も)。
特に女性の場合、妊娠・出産などが重なると受験を中断せざるを得なくなる可能性もあります。
絶対に今年受かるんだという強い気持ちで直前期を過ごし、本試験でも最後まで隙なく点を取る覚悟で臨みました。
二次試験では「私、絶対に受かりたいです!分かってください!」という気持ちを込めて回答を埋めたことが合格につながったのだと信じています。
ふぞろいとタキプロ
2次試験対策において私にとってはなくてはならない存在となりました。
情報収集をあまりしていなかった私がこれらの存在を知ったのはTACの授業が終了した後の試験直前1か月のことです。
ふぞろいで分析された採点基準をもとに自分の回答を分析することで、TACの模範解答とは違う受験生目線の解答を無理なく書けるようになったと思います。
また、タキプロ勉強会に参加して自分の答案が第三者にどのような印象をもたれるのかという客観的な意見をもらったり、なんとなく書いてしまった内容に対して他の方に理由付けを考えて頂いたりと非常に勉強になりました。
このタキプロの勉強会とふぞろいでの自習が自分の解答精度を向上させたと思います。
タキプロ4期生としてやりたいこと:
合格に近づく気付きを共有する場として、勉強会やセミナーの運営に協力したいと考えています。
また、私のように孤独に受験勉強をしていたり、情報収集が後回しになったりしている受験生さんにも広く知ってもらえるような取り組みができたらと思います。
「必ず今年合格するんだ!」という執念が、1次→2次のストレート合格につながった秘訣だったそうです。
来年度の合格を目指している受験生の皆さんも、自分なりの執念を発揮してがんばってください
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