【4期生合格体験記】 ~六本木の診断王子の場合~

おはようございます、日曜朝のサイトヲ@タキプロです。

今年度合格したタキプロ4期生による合格体験記の第7弾。

独学で短期合格を果たした「六本木の診断王子」さんの体験記です。

 

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ハンドルネーム:六本木の診断王子(略称:おうじ)

 

受験歴:1回

 ・2011年に休暇を使い丸1ヶ月勉強しましたが受験を断念し、

  2012年に再挑戦しました。総勉強期間は4.5ヶ月でした。

 ・独学でしたが、特に2次試験では友人づてで予備校の情報を

  入手し、情報量をカバーしました。

 

合格出来た理由

 「いかに効率的に合格するか?」を常に考えたこと

  勉強開始は夜中2時。

  試験まで僅か――最低限の労力で合格するため、

  現状の実力分析と過去問分析を最初に行って

  合格ラインとのギャップを把握した上、

  最短でギャップを埋める方法を考えました。

  モットーは「100点などとれる訳ないしとる必要もない」

 

  1次試験:

  元SEで公務員試験経験者の自分は、情報システム、経済学、

  経営理論の事前知識があったため、

  まず「得意科目の足りない論点を補完し80点オーバーを目指す」

  ことで自信をつけ

  次に「苦手科目の全体感+重要論点を押さえ60点を目指す」ことを

  徹底しました。

  演習では始めに解答解説を読んで理解してからテキストを復習し、

  再挑戦するスタイルによって最短時間で力を定着させました。

 

  2次試験:

  1次試験合格を諦めて夏を満喫した直後の合格通知×残り1ヶ月半。

  過去問3年分を解き「ふぞろいな合格答案」で合格答案の傾向を掴ん

  だ後、自分専用の「与件読解&骨子作成手順」を決め、

  過去問と2次試験対策教材で1事例30分、解答を書かずに

  「与件読解&骨子作成」解説を読んで「知識補強&考え方援用」

  を繰返し、事例に慣れました。


 最後の最後の最後まで悪あがきしたこと

  1次・2次とも、超直前期に体調を崩してしまいましたが、

  ユンケルとバファリン、合格への強い気持ちでモチベーションを

  保ち続けました。

  試験当日朝まで、苦手箇所の総復習に集中し、休憩時間もひたすら

  最終チェック+10分間の睡眠で次の科目(事例)に備え、

  試験時間残り1秒までマークや記述のミスを見直して

  「今ここで出せる全力」を出し切ろうと努めました。

 

4期生としてやりたいこと

 特に、独学受験生の3重苦、「情報ない」「仲間いない」

 「モチベーション保てない」について、

 実体験を基にした勉強や生活のコツをアドバイスしたいです。

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独学受験生の皆さんへのサポート、期待しています!

 

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