【4期生合格体験記】 ~めんふくろうの場合~

おはようございます

ゆりぴよまりも@タキプロです

 

本日も、引き続き、タキプロ4期生による合格体験記をお届けします

タキプロ4期の爽やか担当、めんふくろうさんの場合です。

 

                

 

ハンドルネーム

めんふくろう

受験歴

・2010年1次科目合格(運営管理、情報システム、中小経営政策)/TAC通学DVD(千葉)

・2011年1次合格(経済、企業経営理論、財務・会計、経営法務)/TAC通学DVD(大阪)

・2011年2次不合格(ABBB、総合B)/TAC通学DVD(大阪)

・2012年2次合格/MMC通信(東京)

 

合格できた理由

試験対策

一次・二次共に不合格であった年を振り返ると、一定量の知識を蓄えてから演習や過去問を解く形式を取っていました。

一方、合格年度は、徹底的に過去問にこだわり、選択肢や模範解答を分析。不足している知識をテキストで補充という形式に変更しました。

知識が豊富であるとは言えませんが、合格に必要な知識を得るための効率的な方法であったと思います。“まず”敵を知り、己を知ることの大切さを痛感しました。

 

時間対策

文章を読む速度と考えることが遅い私は、一度目の二次試験の各事例で時間内に回答しきれず、空欄を複数作ってしまった苦い経験があります。読むスピードを上げる事も試みましたが、文章の内容を把握しきれず、本末転倒な結果に。

悩んだ末、考える時間、特に文章構成を考える時間を短縮するためあらかじめ書く内容を決めておきました

一例を挙げれば、「理由は何か」と聞かれれば“「理由は〜のため、・・・だから。」=〜は外部環境の変化、・・・は内部環境の状況”といった具合です。

模試では取り立てて良い成績を収めたことはありませんが、“解答時間”と“解答内容”が安定したことは事実です。本試験でも、解答内容を考える時間を十分確保できるなど効果を発揮したと思います。

 

モチベーション

タキプロをはじめ、勉強会、診断士交流会を通じて知り合った勉強仲間の存在なくして、合格を掴み取ることはできなかったと思います。

仲間うちでは模試の成績が良いとは言えませんでした。むしろ最後まで背中を追い続けていました。

“この勉強仲間と共に診断士活動をしたい。”

この強い想いにより、最後の一月は自分でも信じられない集中力を発揮したと思います。

 

タキプロ4期生としてやりたいこと

受験生時代は、タキプロの諸先輩から合格者ならではのアドバイス、ノウハウを教えいただき、また最後まで背中を押してもらいました。

今年襷を手渡された私は、2013年の二次試験を最後まで頑張り、合格される皆さんを応援していきます。セミナー・勉強会などを通じて、皆さんにお会いできます事を楽しみにしております。そして自分の経験をお伝えしていきたいと思います。一年間宜しくお願い致します。

 

                

 

いかがでしたでしょうか?

合格できなかった年の勉強内容を振り返り、自分の弱点の原因を探って、改善していった様子がうかがえますね。

また、勉強仲間と共に診断士活動をしたい、という熱い気持ちがエンジンとなっています。

冷静さと情熱の両方が合格には必要なのかもしれません

 

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