【4期生合格体験記】〜たっきーの場合〜
おはようございます
木曜朝のよーろー@タキプロです。
今朝も合格体験記のご紹介です。
たっきーさんは家族との時間を削らずに、独学で合格を勝ち取ったツワモノ!
ぜひご一読ください!
ハンドルネーム
たっきー
受験歴
2011年1次財務会計、経営法務、経営情報 科目合格(独学)
2012年1次残り合格、2次合格(独学)
合格できた理由
2011年、会社で部署の異動を命ぜられ、業務上の必要さを感じ取得を決意。
ただ、小さい子供もいて家族との時間も削りたくなかったので、3年計画で検討。勉強時間は早朝と夜子供が寝てから。
1年目の3科目は、既存取得済資格のおかげで過去問1回転で科目合格。2年目の1次は、残り科目のTACスピテキ&問題集をこなしていくが、中小企業政策に全く手がつけられず、直前で焦る。なんとか得意の一夜漬けで暗記しまくり、乗り切って1次合格。ここから激動の11週間が始まる。。。
1次合格確信後、2次の問題を初めて解いてみて固まる(汗)。
「こんなん独学で11週間じゃ無理っしょ。」
でも諦めのわるい性分なので、ネットで急いで情報収集。タキプロの勉強会を知って、早速参加。色んな視点の考え方を発見、目からうろこ。過去問を徹底的にやり抜き、作問者の思いに寄り添う。仕事柄、経営者の思いを汲み取ったりしないといけないので、鍛えられたかも。また職場はほぼ50歳以上のおじさま方に囲まれているので、年配の多そうな診断協会の方々の気持ちもなんとなく汲み取れたのが勝因かも。
あとは、合格への強い思い。
8月の家族旅行で箱根のユネッサンス(プール)に2泊3日で行きましたが、プールサイドにまで2次参考書を持ち込むほどの気合の入れよう。でも待ち時間に読んだ参考書に例の『コーズマーケ』書いてありました(鮮明に記憶)。9月にはピリピリムードの中、嫁と些細なことで喧嘩し離婚危機、10月は2人の娘の運動会に2週連続で参加してヘトヘト。毎日ユンケル飲んで乗り切り、2次に挑み、事例4の最終200文字も気合で埋め切りました。
気合と根性、まさに激動の11週間。結果、3年計画が2年に縮まりました。
タキプロ4期生としてやりたいこと
私のように妻子持ちで子供と遊ぶ時間も削りたくない境遇の方々などに気合と根性の入れ方(ノウハウ?)を伝授したいですね。
いかがでしたか?
「気合いと根性」は、間違いなく合格のための重要な要素だと思います。
家族を大切にしながら、自分の目標も達成するって、かっこいいですね!
====================
皆様の応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします♪