診断士試験を通じて感じたこと by わらびもち
読者の皆様、こんにちは。タキプロ14期のわらびもちです。
今回は私のブログ最終担当回です。
数回ではありますが、これまで私のつたないブログ記事をお読みいただきありがとうございました!
最後に試験合格から1年たった今の気持ちと受験生皆様へのメッセージを書かせていただければと思います。
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■勉強してよかったな
この試験を受験して、合格出来てよかったなという思いが一番強いです。
勉強内容自体が大変興味深く、会社や社会の仕組みについて学ぶ良い機会となりました。
また、診断士試験をやり遂げたことで、自分に少し自信を持つことができました。
自分にとって診断士試験合格は高い目標設定だったので、一生受からないかもしれない…と考えたこともありました。
しかし今回合格できたことで、コツコツ努力を積み重ねることで目標は達成できるんだ!という自信につながりました。
■合格後も日々の勉強が大事
実務補習の際に指導してくださった診断士の先生から、「診断士はずっと勉強の日々だよ。」とお言葉をいただきました。
実際に、診断業務の模擬練習である実務補習ではこれまで学んだ知識をどう使えばいいのかわからなかったり、とっさの質問に回答できなかったり等、自分の力不足を痛感させられました。
他にもヒアリングのスキルや話すスキルなど、まだまだ学ぶことは多々あると感じました。
そのため、診断士として活動していくためには常に勉強し続ける姿勢が求められるのだと感じます。
■資格・勉強した内容をどう活かすか
私は15日間の実務補習を修了しておらず、まだ診断士の資格を得ていません。
そのため本格的な診断士の活動を起こせていないし、次にどうアクションを取ればいいのか悩んでいる最中でもあります。
ただ、せっかく頑張ってとった資格なので、有意義に使っていけたらと考えています。
そして、せっかくならば楽しい活動に使えたらなと考えています。
■おわりに
診断士試験は勉強期間が長く、終わりが見えない大変な試験です。
しかし、試験勉強中に学んだことや経験したことは非常に有意義なものであったと感じます。
ぜひ、試験勉強を通じて皆様の人生が豊かなものになればと願っております。
次回は、HIRO さんの登場です。
お楽しみに!
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