一にも二にも平常心

お久しぶりです。

ゴールデンウィークとは全く縁のない生活をしているCA@タキプロです。


今回のシリーズは1次免除者の受験戦略ですが、私は前回テーマの科目合格者に該当します。


とはいえ、受験校で2次本科生を選択し、平日は1次、土日は2次とある程度切り分けて臨んだため、


仕事などで忙しい中挑戦されている方とはそれほど環境は変わらないと思いますので、


私なりの戦略?、視点を簡単に紹介させていただきます。


1事例Ⅰが曖昧で難しいなどの固定観念を捨てる


2次試験を少なからず経験した人間には各受験期間や参考書などによって

いろいろな知識を植え付けられていると思います。


特に事例Ⅰは試験の最初に受けるわけですから、試験全体に与える影響は少なくありません。


ここで難しいという先入観から余計なことを考え出すと大崩れすることになりかねません。


問われ方は様々あっても問うている本質は変わりません。


素直に聞かれたことにこたえて回答を「置きに行く」。


経験者ならではの罠に陥らず、パターン化して経験を活かすことが必要かと思います。


2敢えて型を変えてみる


一度は経験があるわけですから意識していなくてもそれなりの型があるはずです。


1次試験受験者は型をつくることで精一杯かと思いますが、


免除者は時間を存分に使って型に磨きをかけることができます。


この休みの間に模試を受験されているかと思いますが自己採点は終わっていますか?


この解答要素を漏らさないようにするにはどのようなプロセスが必要だったか、


という視点で見直しを行ってみてください。


そして次回の演習で実行してみてください。


うまくいけば問題ないですし、もし前のままのプロセスのほうがしっくりきているなら、


そのプロセスに自信がつくはずです。


ただ闇雲に模試や演習を使うのではなく、

順位・得点にこだわらない利用法があってもいいと思います。



3如何に平常心を保てるか


私は1次再受験推進派です。


私が同じ状況になったら、2次関連3科目をある程度勉強して7科目受験するつもりでした。


2次試験の知識の強化につながりますし、


見方によっては1次免除者は他の受験生より2次受験資格が1回少ないことになります。


来年は0からスタートかと思うよりは、費用対効果が高いと思っています。

余談ですが、試験前日は髪を切ってヘッドスパまでやってきました。


時間がもったいないようにも思いますが、あえてそのような時間の使い方をすることで、


心に余裕を持たせようという考えです。


試験の解き方の型を確立することも当然必要ですが、

自らの生活の型を見直してみることも試してみてはいかがでしょうか?


診断士受験がもたらしてくれる可能性の幅がより広がると思います。



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