記憶力よりも想像力
おはようございます。サマータイム導入で毎日4時半起きCA@タキプロです。
会社が終わっても日がある生活はなかなかいいものですよ!
さて、わたしの企業経営理論学習法ですが、
まずは細部をおぼえないというものです。
出題範囲も広いですし、出題もミニ事例のようになっていますので、
用語そのものよりもその論点は何を聞いているのかに重点を置きました。
企業経営理論はあえてファイナルペーパーを作っていない科目です。
(余裕がなくて作れていない科目もありますが)
テキストを一回流し読んで、企業経営理論全体としてどのような科目なのかを把握し、
もう一度精読して各論点になりそうなところで、それぞれの違い、長所・短所にフォーカスします。
あとは問題演習を繰り返すことで用語の記憶定着を図りました。
また、2次試験にも通じることですが、その企業のあるべき姿を常に想像することを心がけました。
試験問題としてはこの意識だけで解けてしまう問題も少なくありません。
身近な例に置き換えるなどして、その論点をイメージしやすいようにすることが重要です!
試験範囲も広いですが、本番の問題の分量も相当のものです。
一問あたりにかける時間を減らす、判らない問題は潔く後回しにするなどの戦略をたてることも
立派な学習方法だと思います。
2次試験では企業の経営合理化だけでなく、自身の解答フローの合理化も求められますので、
この早い時期からしっかりと意識していきましょう!!
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