診断士２次試験は再現答案を作ろう

みなさん、こんばんは。愛妻家＠タキプロです。
診断士２次試験を受験されたみなさん、本当にお疲れ様でしたニコニコ

問題を見てみましたが、やっぱり難関の２次試験だけありますね。
手応えがなくて、がっくりきている方も多いのかと思います。
でも、みんな書いてますが、合格者だってみんなそんなものですよショック！
私も同様でした。昨年は、事例Ⅳが終わってもしばらく立ち上がれず・・・。
ほぼ腰が抜けたかのような、とんでもない脱力感でした。
特に、得点源のつもりだった事例Ⅳで、計算問題を失敗したショックが大きかったんです。
やっと会場の外に出ても、雨なのに傘を開く気力もなく、ほぼ半泣きしょぼんで駅まで辿りつきました。
絶対知りあいに会いたくなかったですね、あの姿の時は・・・。
そんなこんなで、帰宅後も問題なんて見る気もせず。
１週間後に、それでも再現答案くらいは・・・と思って作り始めたんですが。
事例Ⅲで、解答骨子から飛躍した解答をかいてしまったばっかりに、あまり思い出せず途中で断念しました
今から考えると、

合格した方⇒合格後に再現答案が役に立つ時があります。再現答案を募集しているグループもありますし、来年受験生支援をする時にも役立ちます。

残念だった方⇒次回の試験を受ける時、絶対参考になります。またいつか、過去問として今回の問題に対峙するわけですが、今年の段階での答案を残しておくことで、改善点を発見する手掛かりになります。
ですから、試験から１週間経って興奮が冷めてきた今こそ（あるいは、落胆から立ち直ってきた今こそ）、再現答案にとりかかりましょう。
この１週間、勉強から離れて頭をリフレッシュできたでしょうか？
家族サービスも、これまでの借りを返すつもりで精一杯やりましょう。
そして、頭の体操のつもりでもいいので、少しずつ再現答案を仕上げていってくださいね。
それでは、本日はこの辺で。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。