中小企業診断士になって感じること
皆さん、おはようございます寒い日が続いていましたが、昨日から今朝にかけては若干寒さが和らいだ気がしますね
今日から、我々3期生のブログが本格的にスタートしますトップバッターとして指名を受け、少し緊張しているレジェルタ @タキプロです。
3期生のなかでは唯一の過年度合格者。若者のなかに独りオジサンが紛れ込んだような感覚で、少々困惑しております
今日は、『中小企業診断士になって感じること&伝えたいこと』というテーマでお送りします。
ところで、皆さんは、中小企業診断士試験を通じて、どのような希望を持っていますか?私は、欲求階層が低位なものを含めて次のような希望を持っていました
難関国家試験に合格して自信をつけたい
業務(知識)レベルを向上させたい
妻や息子を喜ばせたい(安心させたい)
会社の上司や先輩、同僚を驚かせたい
昇格(昇給)を実現したい
顧客のニーズに応えて評価されたい
企業診断をやりたい
執筆をしたい(自分の名が入った書籍を発売したい)
セミナー講師をやってみたい
受験指導をやってみたい
人脈を構築したい(優秀な方々と知り合いになりたい)
中小企業診断士試験に合格してはや2年が経過しますが、実は・・・列挙した項目は幸運にも殆ど実現することができました正直この結果には驚いていますが、決して特別なことではありませんむしろ、積極的な活動をもっともっと展開できたのではないかと感じています。
振り返れば、受験生時代はかなり苦戦を強いられました
(業務)2年連続で新規事業部署立ち上げのミッションを
課され疲労困憊。
(体調)今まで経験したことのない病気に罹患。手術を
初めて経験。超体調不良の直前期⇒本試験本番。
これらの要因等により、受験自体の断念を幾度となく本気で考えましたが、首の皮1枚のところで何とか踏み止まり受験⇒合格⇒現在があります。この経緯をたどることができた最大の要因は、乳幼児を抱えながら最大限の協力をしてくれた『妻』と合格するまでは遊びを我慢すると申し出てくれた幼い『息子』【長男(当時3歳)】の存在でした。『本当にあの時諦めなくて良かった』と思います。
中小企業診断士を目指している-なかでも厳しい状況にある受験生の皆さんに、次のことをお伝えしたいと思います『窮地に陥っても、絶対に諦めず、自分を信じて、前向きに取り組んで下さい』『ご自身の初志を意識して、希薄化させないで下さい』そして、『中小企業診断士試験合格を目指しているあなたを最も応援・支援してくれている方をイメージして、ご自身は勿論、彼らのために(感謝しながら)頑張って下さい』と。
最後に、(私レジェルタの場合は未だに限定的ですが・・・)『中小企業診断士』は、ご自身の意識と活動次第で、無限の可能性を秘めた=自己実現を果たすことができる本当に魅力ある資格です。是非、皆さんにもこの感動を味わっていただきたいと思います。最後までお付き合いいただき有難うございました
我々3期生ブログのネクストバッターには、中小企業診断士以外にも複数の士資格を保有している強者が登場します
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