自分に嘘をつかない、言い訳をしない!!
皆さん、おはようございますあっという間に年度末月を向かえ、気合を入れなければならないにも拘わらず、未だに先週からの風邪を引きずっている月曜日朝担当のレジェルタ @タキプロです皆さん、体調管理にはくれぐれも注意してくださいね
今回のテーマは『勉強を効率的にするグッズ・習慣』。2次試験でも鉛筆1本で勝負するタイプだった私レジェルタにグッズを語る資格はないので、『習慣化するために強く意識していた事項』と、若干アレンジした内容で記述したいと思います
私レジェルタは、性格的に非常に調子に乗りやすいタイプ。換言すれば、とても油断しがちなタイプ中小企業診断士試験合格を目指すうえで、この課題をまずクリアーすることが必要だと強く認識していました。
幸か不幸か1次試験は択一試験。正解あるいは間違いを選択できればOK私にとっては、このように安易に考えてもおかしくない非常にリスクの高い試験形態であったと思います
ですから、(自己分析を通じて)次の事項を強く意識⇒習慣化できるように自ら取り決めました。
判定根拠や原典を重視する
「正解していればOK」といった甘い認識は絶対に持たない。例えば、個々の選択肢を判別した根拠をきちんと正確に理解しているか正解となり得なかった選択肢のどこが間違っていたのかこれらの点を整理したうえで正しい文章を着実にインプットする。
自分に嘘をつかない、自分自身に言い訳をしない
やったつもり&わかったつもりは厳禁わからなかったり、間違ったりした内容等は原因を追究することで、考えたり、調べたりする癖をつける。
具体的には、『●時間やった』と言っても本当に有意義だったか集中力が散漫になっていたりしなかったか学習の目的が「内容を理解すること」から「●時間机に座ること」などにすり替わっていないか学習内容をきちんと理解しているか(例えば、たまたま正解だっただけなのに、勝手に理解していると思い込んでいないか)など。
これらを正確に(ひいき目なしに)判断して、可能な限り、真摯に取り組むようにしました自分に嘘をついているか否かは自分自身が最もわかる事項だと思います。
また、意識的に業務内容等とリンクさせるようにしました。決して、学習内容の話ではありません、自分自身に言い訳をしないことを意識しました。例えば、「取引先からある融資ニーズに応じられるかどうか」などの質問を受けた際、「わかりません!」と平然と言ったり、あるいは、「でたらめな回答」をしたりすることがあるかしていいかとの自問。会社の立場か自身の立場かはいざ知らず、まずそのような言動はしないし、やってはならないと即断できると思いますこの点は学習も業務も同じ私レジェルタはそのように位置付けていました
上記の事項は、中小企業診断士試験のみならず、業務や企業診断、執筆など様々な事象で寄与する要素だと現在でも思っています
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