直前期、家庭のケアも忘れずに
皆さん、こんばんは!
月曜日夜のショリ@タキプロです。
5月下旬の配置転換で、営業から管理部門に異動しました。
勝手が分からない仕事に苦戦し、4~5時間しか眠れない日々が続いていますが、仕事と診断士の勉強に身を捧げた過去のストイックな生活を思えば、何でもないと思えます。
直前期ということもあり、皆さんは、がむしゃらに勉強する日々を過ごされていると思いますが、この機会に、ぜひ、自分の限界に迫ってください。簡単ではありませんが、ここでどれだけ、自分を追い込めたかで、その先で得られる心の強さが変わってくると思います。
さて、この時期、勉強で手が一杯だと思いますが、家庭をお持ちの方は、家族の心のケアにも気を配りましょう。
自分が厳しいときに、誰かを思うことは大変だと思いますが、家族も、皆さんと同じ時間を耐えてきています。皆さんが限界に近づいているように、家族の方々も、そろそろ我慢の限界が近づいているはずです。
別に、無理をして、旅行やお出かけに出る必要はありません。家族もまとまった時間が取れないことは分かっています。勉強帰りに、カフェやケーキ屋でデザートを買ったり、休憩の合間に、家族に感謝のメールを送ったりと、できる範囲で、感謝の気持ちを表してみましょう。
家族は、皆さんの意識の変化に敏感です。恥ずかしがらずに「大した事はできないけど、家庭を大事に思っている」ことを少しでも表現できれば、きっと、もう少し我慢してくれるはずです。