【診断士】超直前!基本に始まり基本に終わる
おはようございます&初めまして!
熱い気持ちでさらに九州を暑苦しくさせている、ふくまにあ@タキプロ九州です。
いよいよ診断士1次試験まであと10日あまり。みなさま、いかがお過ごしですか?
私にも経験がありますが、この超直前期、気持ちだけが高ぶって「何をやっていいかわからない」状態の方も多いのではないでしょうか?
最後の10日間に一体何をするべきか?あれもやらなきゃこれもやらなきゃ。
公開模試をたくさん受けたのはいいけれど、復習がさっぱりできていない!
あぅ~、がるる~!
。。。落ち着いて。
しつこくこのブログでも何回も申し上げていますが、結局は基本を固めることが何よりも大切です。
自分が確実に解ける問題を確実に増やすこと!
基礎の論点を再確認する!
曖昧な知識を100持つより、確実な知識を50持ったほうが良いのは当たり前のことです。
「基本があれば、1を100にすることだってできる」(中田英寿)
基本をしっかり理解していれば、たとえあなたの直前模試の点数が何点だろうとも、まだ合格圏にいないとしても、本番でいくらでも点数を上げられる可能性はあります!
基本を確実にしてさえいれば、いかようにも化けられるのです!
また、本試験を必要以上に怖がる必要はありません。
そもそも4割は落としていいのですから、それほど高度な能力を求められているわけではありません。
診断士の試験って、秀才だけが受かるものではありません。
(現に凡才そのものの私が受かってます)
いたって普通の人が、普通以上に努力した時に受かる試験です。
「合格には、全く初めて見た問題に答えられる能力まで求められていない。すでに解いた、似たような問題を確実に解けるように準備しておくだけなのである。」(超速太郎)
けれども、本試験問題の中には、とてもいじわるな引っかけ問題が出てきます。
迷える受験生を引っかけて落とすための問題です。
このような問題は、「曖昧な知識を持つ受験生を振い落とす」ことにありますから、基本を確実に固めている受験生には通用しません。
「普通は問題を一方的に与えられるから、気持ちが受け身になってしまう。そうではなく、作る人の立場から落ち着いて考えて見る。とすると何を問いかけているかが見えてくる」(ドラゴン桜)
どうしてもわからない問題にあたったら、基本に忠実に、「絶対に間違っているとは言い切れないだろうもの」に、丸をつけましょう!
それから、最後に、本番まで明るい気持ちを持ちましょう!
勉強ができる環境にいられる幸せを感じながら、最後まで明るい気持ちを持って勉強して下さい
「気持ちが明るい時、脳は最高のパフォーマンスをしてくれる」(ふくまにあ)
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