政治局長のブログ#20 多年度受験生として得たこと
政治局長@タキプロ6期 隔週で火曜日(夜)。20回目の登場です。
11月も深まってきました。
「実務補習終えて診断士登録しないと半端だな・・」と考えていた僕も、10月で無事に診断士登録となりました。実務補習でいろいろな合格者さんと接する機会がありました(僕は5日間コース✕3回だったので必ずしも同期合格の人ばかりではありません)。「いろんな合格者がいるな」と面白く感じました。特に「独学度が高い方」はインパクトがあります。
僕自身は多年度受験生ではありますが、通学メインだったので、ある意味面白みの少ない受験生のような気分になりました。
今回は他年度受験生の自分を振り返り、長い受験生期間で得たことを書きます。
■各年のフェーズでいろいろな受験仲間と知り合えました
これは、普通の受験生でもありますね。
僕は、複数の学校、コースを経験しました。通学生にしては多様性は高かったような気がします。最初に通った日本マンパワーでの仲間はほとんど連絡取れなくなりましたが、連絡取れる人たちは経営者になったり、海外駐在となったりで診断士になってません・・。
TACではストレート本科、1・2次上級、2次本科とお世話になりました。それぞれで今も繋がりが持てています。同じクラスだった方が診断士としては先輩になっていたりするので、そういう方の行動は注視しています。自分の今後のためにも。「へー、独立か」とか「なるほど、企業内でそういう活動しているんだな」などリアルにいい刺激がいただけます。
関西に転勤した今でも、出張などで東京に行くと、受験時代の仲間と会ったりすることもあります。貴重な仲間です。
通学とか勉強会での知り合いがいる方は、この期間、受験経験を分かち合える方々との交流は合格後にも繋がると思います。
■勉強法についての迷いが減りハラが座ってきました
特に合格直前の1年は「やるべきことは分かっている(ハズ)」、「勉強法や参考書などで迷うことはしない」、「後は自分がヤルだけ」という割り切りがかなりできていた気がします。駄目なときは自分が悪いだけ、周りのせいではない。という妙な覚悟がありました。受験勉強というものへのハラが座ってきました。
受験勉強の刺激が快感になってきているのかもしれません。
なので、この11月からFP受験対策を始めることにしました。再び受験生への道に足を踏み入れてしましました。
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