政治局長のブログ#21 発表後の行動
政治局長@タキプロ6期 隔週で火曜日(夜)。21回目の登場です。
若干、生活リズムが取りづらい日々だったかもしれませんが、いよいよ「発表日」も近づいてきましたね。
この発表が「口述試験を受験する資格を得た方の発表日」となっているのが、僕自身の微かなイライラの種ではありました。「口述試験」までを含めて「2次試験」なので「合格発表」と言えないんだろうな。とは推察しつつ。
今回は昨年を振り返り口述試験に向けてのアクションについて感じていることを書きます。(僕は昨年は東京での受験生だったので都市部受験生の場合となりますことをご了承ください)
■模擬面接は受けたほうが良い
東京では各受験機関、そしてタキプロでも口述対策のイベントが開催されます。これらには参加したほうが良いです。僕はTACの模擬面接とタキプロの口述セミナーに参加しました。
昨年のこの時期、口述試験の受験が決まったものの、1月からの転勤がほぼ見えて来ており転勤・引越し準備などの作業も山場・・具体的な準備が進みませんした。上記の模擬面接、口述セミナーに向けての準備ができず、「どうせ無料だしキャセルしようか・・・」と思ったりもしたのですが、それぞれマルゴシで臨みました。
結果、参加して本当に良かったです。参加することでTAC模擬面接ではリアルに口述試験当日の様子をシミュレーションでき、タキプロのセミナーでは会場で筆記試験の振り返りができました。特にタキプロセミナーでは後の同期合格となる人達を出会うキッカケにもなりました。
■実務補習をどうするかを考えよう
特に大阪地区の方、どのタイミングで実務補習を受けるかを考えておくことがよいです。年度内の15日間コースの実務補習を狙うのであれば、年明けの「2次試験合格」後に即申し込みできるようにするためです。
例年、大阪地区は実務補習の枠が全国で最初に埋まるようです。口述試験後の合格者の数に比べ、受け入れ企業の数が少ないから(と、聞いています)。15日コース以外の年度内の5日間コースも結構早く定員が埋まるようです。
僕は1月からの転勤の関係もあり、「実務補習は夏」と割りきっていたので実害はなかったですが、「本当は年度内に受講したかったけど、間に合わなかった」という声を関西に来てから聞きました。
また、「東京圏在住だから東京地区で実務補習」、「関西在住だから大阪地区で実務補習」という考え方に縛られる必要もありません。「東京圏在住でも他地区の中小企業を知っておきたいから他地区受講」という選択肢もあります。
実際、僕が参加した実務補習ではで、「東大阪などの関西中小企業」「大田区などの東京中小企業」それぞれを体験したい。という理由で、東京地区、大阪地区双方で実務補習を登録している人がいました(愛知県在住の人でした)。僕になかった発想だったので、「その手があったか!」と衝撃を受けると同時に、大阪地区だけで実務補習を申し込んでしまった自分を結構後悔しました。(宿泊先などの費用面の問題はありますが、選択肢として考えが及んでいなかった自分が悔しかったのです)
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【口述セミナー in 東京】
日時 12月13日(日)10時~12時
場所 中央区佃区民館
参加申し込みはこちら
日時 12月13日(日)14時~16時
場所 中央区佃区民館
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日時 12月16日(水)19時30分~21時
場所 中央区新富区民館
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定員 各回20名程度
内容 口述試験ガイダンス、模擬面接
参加費 無料
※12月11日(金)午前10時から受付開始
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【口述セミナー in 名古屋】
日時 2015年12月12日(土) 13:30~16:30
場所 瑞穂生涯学習センター
内容 ガイダンス、模擬面接
定員 15名
参加費 無料
詳細、お申し込みはこちら
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【タキプロ 実務補習セミナー in 東京のご案内】
日時 1月9日(土)14時半~17時
場所 人形町区民館
参加申し込みはこちら
日時 1月15日(金)19時~21時
場所 人形町区民館
参加申し込みはこちら
内容 診断士登録までの流れ、実務補習の概要等
参加費 無料
※12月11日(金)午前10時から受付開始
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